2008/1/4-1/5の八丈島ダイビング (7)大きくて立派なタカラガイを見せてもらいました。
僕が見たときにはすでに、外套膜をひっこめて、
つるんとした状態でした。

これだけ見ると、貝殻だけが落ちているのでは??と思われるかもしれませんね。
でもよく見ると、下のほうに、納めきっていない外套膜があるのが分かります。
そして貝殻の左端から飛び出ている
触角をみつけると、
「重たい貝殻を背負っているのだなあ」ということを実感します。

普段から、外套膜を出したり入れたりしているのでしょうね。
そのおかげで、昔の人たちが重宝した、
つるつるの貝殻になるのですね。
ピカピカ!ちなみに、タカラガイも
巻貝の仲間です。
貝殻を下から見ると・・・
模様がぐにゃりと、巻いてます。
ホシダカラ
Cypraea tigris
軟体動物 巻貝類
タカラガイ科
2008/1/4
八丈島 八重根港 水深10m
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テーマ:水中写真 - ジャンル:写真
- 2008/04/27(日) 18:03:17|
- ●八丈島
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- 2008/09/19(金) 10:43:27 |
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