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真壁海中写真館

Underwater Photography

小さなハンター クマドリカエルアンコウ

2018/11/02-03 伊豆大島ダイビング (1)

ここからは、2018年11月2-3日に伊豆大島で撮影した写真を、紹介していきます。

初日は、ジェット船出発地の東京竹芝、そして到着地の大島ともども、気持ちの良い秋晴れでした。
ただし空気はひんやりしていて、風がややありました。

そのような天候のなか、今回はすべて「秋の浜」で潜ることができました。

初日の1本目は、ときおりセットで、強めの波がやってくるという岸際の状況。
タイミングを見て、エントリーしました。

水中は濁りが入っていて、場所によっては10m弱の視界、といったところでした。
それでも水温は21度前後あり、ロクハン+インナーで支障なく、潜ることができました。

2日間のダイビングで、いちばん枚数多く撮影したのは、この被写体でした。


色鮮やか、ヒレも綺麗なクマドリカエルアンコウの幼魚です。

202004051800197e0.jpeg


数日前から、この場所で観察できていたとのこと。

大きさは1cmといったところでしょうか、小さな個体でした。

撮影している間も活発に、歩き回っていました。

それでもこの場所から遠くには離れないのか?よく見失わずに観察が続けられているなあと感心してしまいました。

小さな体でも、「生まれついてのハンター」の本能なのでしょうね。

角をのばして、獲物を待つポーズ。

20200405180019b80.jpeg


角の根元に赤い、エスカ(疑似餌)も見えています。

クマドリカエルアンコウを撮影するのは、約6年ぶり

成魚と比べると、この幼魚がよりいっそう、かわいらしく感じますね。

「しっかり食べて、成長してほしいなあ」と感じた、今回の観察&撮影でした。



クマドリカエルアンコウ
Antennarius maculatus
魚類 アンコウ目
カエルアンコウ科

伊豆大島
秋の浜
2018/11/2
Canon EOS 5D Mark III

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  2. ●伊豆大島
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