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真壁海中写真館

Underwater Photography

見つめ合う? スミゾメミノウミウシ

2019/01/26-27 伊豆大島ダイビング (3)

根の壁面に付く小さな生物を探しながら進んだ、伊豆大島「野田浜」でのダイビング。

次に紹介するのは、こちらのウミウシです。

見つめ合う?スミゾメミノウミウシです。

03-1★伊豆大島のスミゾメミノウミウシ
 
 
真っ黒なサンゴの枝に乗る、黒と白のウミウシ。

手前の大きめの個体と、奥のやや小さな個体。

色彩にアクセントが欲しかったので、背景にカイメンの赤を入れて、撮影してみました。



スミゾメミノウミウシ
Protaeolidiella atra
軟体動物 裸鰓目
ミノウミウシ亜目
オオミノウミウシ科

伊豆大島
野田浜
2019/01/26
Canon EOS 5D Mark III

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  1. 2020/06/29(月) 19:12:01|
  2. ●伊豆大島
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紅色の斑点がかわいらしい ツマニケボリ

2019/01/26-27 伊豆大島ダイビング (2)

浅場の根の壁面を観察しながら進んだ、この日1本目の「野田浜」でのダイビング。

壁面がくぼんだ、ちょっとカメラが入れづらい場所で、この貝を撮影しました。

紅色の斑点がかわいらしい、ツマニケボリです。

02-1★伊豆大島のツマニケボリ




紅色の斑点に、黄色の突起。

乗っているサンゴの色の組合せと、同じですね。

伊豆大島ではそれなりの個体数がいる、ウミウサギの一種。

久しぶりの撮影でした。



ツマニケボリ
Primovula beckeri
軟体動物 巻貝類
ウミウサギ科
ベケリケボリ属

伊豆大島
野田浜
2019/01/26
Canon EOS 5D Mark III

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  1. 2020/06/24(水) 19:51:02|
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小さな体に宇宙を感じる エンジイロウミウシ

2019/01/26-27 伊豆大島ダイビング (1)

ここからは、2019年1月26-27日に、伊豆大島で撮影した写真を掲載します。

2019年の、潜り初め。
この週末は天候が荒れる予報だったので心配しましたが、朝は青空が広がり、大島行きのジェット船も問題なく運行しました。

ただし朝方は北東の風が強かったようで、「秋の浜」が荒れているとのこと。
1本目は「野田浜」で潜りました。

野田浜は波打ち際も穏やか。

エントリーすると、やや霞みはありましたが、15m程度は見えていたと思います。
水温は17-18度。

浅場の根をじっくり、観察して進みました。

最初に紹介するのは、こちらのウミウシです。

小さな体に宇宙を感じる、エンジイロウミウシです。

01-1★伊豆大島のエンジイロウミウシ
 
 
ガイドさんがメジャーを置いて見せてくれたのですが、この伸び切った状態で、7mm程度だったと思います。

この小さな体で、石の上を元気に、動き回っていました。

この種類を紹介するのは、今回が初めて。
学名も、まだつけられていないようです。

どの位の個体がいるかはわかりませんが、撮影&掲載することができて良かった!



エンジイロウミウシ
Thorunnna sp.
軟体動物 裸鰓目
ドーリス亜目 イロウミウシ科

伊豆大島
野田浜
2019/01/26
Canon EOS 5D Mark III

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  1. 2020/06/19(金) 20:01:49|
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レースのような スミゾメミノウミウシ

2018/12/8-9 伊豆大島ダイビング (14)

久しぶりに「野田浜」で潜った、この日2本目のダイビング。

ウミウシも何種類か、観察することができました。

その中で印象に残ったのは、このシーンです。


レースのような、スミゾメミノウミウシです。

14-1★_S6A7321



こぶりのサンゴの上に、乗っていました。

よく見ると、サンゴの裏側にももう1個体がいるのが、わかるかと思います。

今回の「野田浜」では別の場所でも、大きなスミゾメミノウミウシを観察することができました。



スミゾメミノウミウシ
Protaeolidiella atra
軟体動物 裸鰓目
ミノウミウシ亜目
オオミノウミウシ科

伊豆大島
野田浜
2018/12/9
Canon EOS 5D Mark III

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  1. 2020/06/18(木) 19:50:03|
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海綿にぴたっとくっつく セボシウミタケハゼ


2018/12/8-9 伊豆大島ダイビング (13)

2018年12月の伊豆大島ダイビング2日目。

1本目の「秋の浜」でのダイビングから上がった後、ふり返って見てみると、波がよりいっそう、パワーアップしていました。

「無理はしないでおきましょう」ということで、風向きを考慮して、島の西側のポイントへ移動しました。

9年ぶりの、「野田浜」でのダイビングです。

砂浜から海に入る、このポイント。

波もなく、問題なくエントリーすることができました。

水中はやや揺れはありましたが、視界は15m、水温は20度前後と、まずまずのコンディション。

根に潜む生物を探しながら、散策しました。


そんな中で、印象に残ったのはこの被写体です。

カイメンにぴたっとくっつく、セボシウミタケハゼです。

13-1★伊豆大島のセボシウミタケハゼ


カイメンの丸みに、フィットしていました。

このカイメンには2個体のハゼが、くっついていました。

もう1個体は、こちら。

違う惑星の、地表にいるかのような色形。

13-2★秋の浜のセボシウミタケハゼ


このタイプのカイメンはそこここで見かけたのですが、ハゼに気づいたのはこの場所のみでした。

限られた空間に”宇宙”を感じた、ハゼとの出会いでした。



セボシウミタケハゼ
Pleurosicya mossambica
魚類 スズキ目
ハゼ科 ハゼ亜科
ウミショウブハゼ属

伊豆大島
野田浜
2018/12/9
Canon EOS 5D Mark III

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  1. 2020/06/15(月) 19:12:37|
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歌舞伎のように派手な顔 メガネゴンベ

2018/12/8-9 伊豆大島ダイビング (12)

この日2本目の、「秋の浜」でのダイビング。

撮影しながら徐々に深度を上げて、浅場の段差の上まで戻ってきました。

サンゴの根元を探していたガイドさんに、意外な被写体を見せていただきました。


歌舞伎のように派手な顔、メガネゴンベです。
 
12-1★伊豆大島のメガネゴンベ

このサンゴに住み着いているのか、枝の間に潜ったり、このように縁に出てきたりという行動を繰り返していました。

当ブログでは初掲載の種類です。

記録を掘り返してみたら、13年前に南の島で撮影していました。

南方系の種類ですが、12月の伊豆大島で観察できるのですね。

海は繋がっているのだなあと、感じさせてもらえた出会いでした。



メガネゴンベ
Paracirrhites arcatus
魚類 スズキ目
ゴンベ科

伊豆大島
秋の浜
2018/12/9
Canon EOS 5D Mark III

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  1. 2020/06/12(金) 20:35:01|
  2. ●伊豆大島
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自由気ままにふわりふわり ニシキフウライウオ

2018/12/8-9 伊豆大島ダイビング (11)

2018年12月の伊豆大島ダイビング。

2日目は朝から、空は灰色の雲に覆われ、寒々とした空気が漂っていました。

「秋の浜」に向かうと、岸際には強めの波が、ざぶんと押し寄せていました。

波のあたらない場所を選んで、エントリーです。

水温は20度前後、視界も15mくらいはあったかと思いますが、陽射しがないぶん、水中はやや暗く感じました。


そんなコンディションの中、リクエストしていたこの被写体を、撮影することができました。

フトヤギにあわせて? 身体をクネっとひねる、ニシキフウライウオです。

11-1★伊豆大島のニシキフウライウオ


赤みの濃い、きれいな個体でした。

このフトヤギに住み着いているものと思い、「どう組み合わせて撮ろうか」と、考えながら撮り始めました。

ところがすぐに、「別にこだわってなんかいないよ」と言わんばかりに、フトヤギから離れてふわりふわり。

11-2★秋の浜のニシキフウライウオ


うねりに揺られているように見えて、自らの意思で動いているように、感じられました。

名前の通りの「風来坊」ぶりを発揮してくれた? ニシキフウライウオでした。



ニシキフウライウオ
Solenostomus paradoxus
魚類 トゲウオ目 カミソリウオ科

伊豆大島
秋の浜
2018/12/9
Canon EOS 5D Mark III

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  1. 2020/06/08(月) 20:25:38|
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身を寄せ合う ヒロウミウシ

2018/12/8-9 伊豆大島ダイビング (10)

この日2本目のダイビングも終盤、浅場の段差の上まで戻ってきました。

岩の隙間で、ピンク色のヒロウミウシが2個体いるのを、ガイドさんに教えていただきました。


撮ろうと思って構えると、すぐそばにヘビギンポが・・・。

10-1★_S6A7137


ウミウシたちが警戒して、身を寄せ合っているかのように、見えました。



ヒロウミウシ
Hopkinsia hiroi
軟体動物 裸鰓目 ドーリス亜目
ネコジタウミウシ科

伊豆大島
秋の浜
2018/12/8
Canon EOS 5D Mark III

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  1. 2020/06/05(金) 20:43:06|
  2. ●伊豆大島
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ごちゃまぜになった絵の具を眺めている? コミドリリュウグウウミウシ

2018/12/8-9 伊豆大島ダイビング (9)

根の壁面を巡りながら、小さな生物を撮影して回った、この日2本目のダイビング。

こんなシーンも撮影しました。


ごちゃまぜになった絵の具を眺めているような、コミドリリュウグウウミウシです。
 
09-1★伊豆大島のコミドリリュウグウウミウシ
 
 
根の壁面には、赤や茶色の複数の生物が付着していました。

背景が派手なぶん、主役のウミウシがシックに見えます。

個体によって、色彩が大きく変わる種類のようです。



コミドリリュウグウウミウシ
Tambja amakusana
軟体動物 裸鰓目 ドーリス亜目
フジタウミウシ科 クロスジリュウグウウミウシ亜科

伊豆大島
秋の浜
2018/12/8
Canon EOS 5D Mark III

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  1. 2020/06/03(水) 20:38:33|
  2. ●伊豆大島
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mak

Author:mak
写真、ダイビングそして読書を楽しむ、ごく普通のサラリーマンです。
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