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真壁海中写真館

Underwater Photography

波打ち際で揺れる メジナの群れ

2017/11/3-11/4 伊豆海洋公園ダイビング (2)

天候に恵まれた、2017年11月の伊豆海洋公園ダイビング。

水は霞んで白っぽく見えていたものの、陽が射し込んで明るく感じる、水中でした。

そんな中、エントリー口に近い「オクリダシ」近くのエリアでは、こんな光景を撮影することができました。

波打ち際で群れる、メジナの群れです。

02-1★伊豆海洋公園のメジナ

メジナの体色は水に溶け込んでいるように見えるので、最初は水面に光が当たって、キラキラしているのかと思いました。

よく見ると、立派なサイズのメジナが、波に揺られていることがわかりました。

この日は別のエリアでも、メジナの群れを見かけました。
その群れと比べてもこの群れのメジナは大きくて、伊豆海洋公園で見かける中ではかなり立派なサイズでした。


自分自身も波に揺られながら、撮影。

波に抵抗せず揺られていると、メジナとの群れが徐々に近づきました。


そんなタイミングを見はからって、パシリと。

大きなメジナの尾ビレに、撫でられそうになりました。

02-2★伊豆海洋公園のメジナ


水と一体になっているかのようなメジナの姿に、魅了されました。



メジナ
Cirella punctata
魚類 スズキ目 メジナ科

伊豆海洋公園
オクリダシ
2017/11/3
Canon EOS 5D Mark III

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  1. 2019/03/30(土) 18:14:04|
  2. ●伊豆海洋公園(IOP)
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伊豆海洋公園「2番の根」水中景観

2017/11/3-11/4 伊豆海洋公園ダイビング (1)

ここからは、2017年11月3-4日に伊豆海洋公園で撮影した写真を、掲載していきます。

台風通過などで、週末に荒れることの多かった、2017年の秋。
予定していたダイビングが中止になったこともあり、1か月半ぶりの伊豆海洋公園での潜水となりました。

伊豆海洋公園も、約半月に渡ってクローズが続いていました。
期せずして、そんなクローズあけの日の、ダイビングとなりました。

この日も夜の間は雨が降っていたものの、海に着くころには青空が出迎えてくれました。
風もなくおだやかな気候で、この季節にしては暖かく感じる陸上でした。

岸際は時おり、パワーのある波がやってくるというコンディション。
陸上から見て「おやっ?」と思ったのですが、エントリー口の様子がいささか変わっていました。
どうやら台風の波で、コンクリートが張られていたエントリー口の床が、剥がれてしまったようです。

修復されてはいたものの、一部は砂地が露出した状態。
自然のパワーというのは、すごいものなのですね。

波の状況を見ながら、砂が舞って見通しの効かない水の状況に注意して、エントリーしました。

水温は23度前後と、まだ高い状態が継続。
直近の雨の影響か、白く霞んだような視界の中、「2番の根」方面で撮影しました。


深場での撮影の後、根頭の浅場でしばしの休憩。

その時間を利用して撮影したのが、この写真です。


ギザギザした岩山のような、「2番の根」の水中景観です。

01-1★伊豆海洋公園「2番の根」水中景観

以前にも書きましたが、このあたりは近くにある大室山が噴火した際に流れた溶岩が、固まってできた地形。

固まり、そして浸食されて、このような景観になったのですね。
陸上で見たとしたら、かなりワイルドに感じるのではないかと思います。

貴重な地形が点在する伊豆半島は、2018年に「伊豆半島ジオパーク」として、世界ジオパークに認定されました。

伊豆海洋公園がある城ヶ崎海岸も、「城ヶ崎海岸南ジオサイト」として、登録されています。




伊豆海洋公園
2番の根方面
2017/11/3
Canon EOS 5D Mark III

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  1. 2019/03/22(金) 21:23:59|
  2. ●伊豆海洋公園(IOP)
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銀河のように群れる ネンブツダイ

2017/09/16 伊豆海洋公園ダイビング (1)

2017年9月16日に伊豆海洋公園で撮影した写真を、掲載します。

敬老の日をまじえた3連休となった、この週末。

8月が雨続きだったので、ダイビング業界的には巻き返しを図りたいところ。
がしかし、この連休を狙ったかのように、西から台風が近づいてきてしまいました。

東伊豆の空は、朝から暑い雲。
朝は小雨程度でしたが、徐々に雨脚が強くなり、午後になると風も出始めました。

岸際の状況が心配でしたが、ぱしゃぱしゃと波が押し寄せるものの、一つ一つの波は、踏ん張ればしのげる範囲の強さ。
安全に出入りすることができました。

水中の視界は15mほどだったでしょうか、雨の影響か、全体的に霞んでいるように見えました。
水温はまだ高い状態が続いていて、インナー無しのロクハンで、快適に潜ることができました。

そんな中、2本とも「2番の根」方面で撮影。

特に印象に残ったのが、この光景でした。

銀河のような、ネンブツダイの群れです。

01★伊豆海洋公園のネンブツダイ

まだ小さいサイズでしたが、数が多く、迫力がありました。

近づくと群れはバラけるのですが、遠くに移動しようとはせず、この場所に留まっていました。

同じエリアではキンギョハナダイも、群れていました。


こちらもけっこうな数だったのですが・・・

ネンブツダイが優勢。

01★伊豆海洋公園のネンブツダイ

いずれの群れも、この場所で捕食していたのではないかと思われます。

伊豆海洋公園の、海の豊かさを感じる光景でした。

翌日も潜って、この光景をじっくり撮影したかったのですが、さらに台風が近づく予報になっていました。

太刀打ちできない海になりそうだったので、宿泊はあきらめ日帰りでのダイビングとなりました。



ネンブツダイ
Apogon semilineatus
魚類 スズキ目 テンジクダイ科

キンギョハナダイ
Pseudanthias squamipinnis
魚類 スズキ目

伊豆海洋公園
2番の根方面
2017/09/16
Canon EOS 5D Mark III

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  1. 2019/03/14(木) 20:09:31|
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妖艶なウミトサカに群がる マツバスズメダイ

2017/08/19-08/20 伊豆海洋公園ダイビング (3)

真夏らしい空気に包まれていた、2017年8月の伊豆海洋公園ダイビング。

磯辺のプールも親子連れでにぎわい、夏場限定の売店もオープン。
雨の日が続いていたのでみなさん、「夏」を満喫していたようです。

ダイビングのエントリー場所も、多くのダイバーで賑わっていました。
タンクと器材を背負わず、シュノーケルを楽しむ人たちが目立つのも、このシーズンならではの光景です。

そんな中、真っ黒のロクハンで全身を覆い、重いタンクを背負って海を目指す、僕たちダイバー。
 
汗がつぎつぎわいてきて、「早く海に入りたい」という気持ちが高まったところで、エントリーです。

さまざまな地形、被写体を楽しめる「2番の根」方面。

この日も、キンギョハナダイやイサキ、タカベの群れを、このエリアで観察することができました。

そんな中、この潜水で狙ったのは、こんな光景でした。

妖艶なウミトサカに群がる、マツバスズメダイです。

03◆伊豆海洋公園のマツバスズメダイ


場所と時間帯によって、ポリプが閉じたり開いたりしていた、ウミトサカ。

この大きなウミトサカは、ポリプも閉じて枝もうなだれたように、下を向いていました。

しかしその妖艶さが気に入ったのか??密集度高く、マツバスズメダイが集まっていました。

夜桜のような美しさを感じたので、そのイメージを、写真で表現してみました。



マツバスズメダイ
Chromis fumea
魚類 スズキ目
スズメダイ科

伊豆海洋公園
2番の根方面
2017/08/20
Canon EOS 5D Mark III

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  1. 2019/03/06(水) 20:17:21|
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Author:mak
写真、ダイビングそして読書を楽しむ、ごく普通のサラリーマンです。
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