真壁海中写真館

Underwater Photography

クマノミ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (35)

この日3本目のダイビングだったこともあり、終盤は長めの安全停止となりました。
自分であれこれ、探してまわったのですが、その中で気になったのがこの、クマノミの子供です。

イソギンチャクの先端が、妖しげです。
35-1★クマノミ110908_3-01
このイソギンチャクは、白化しかけているのでしょうかね。
だとすると健康状態としては良くないのでしょうが、被写体としては見栄えがします。

屋久島の海ではこの、「ザ・クマノミ」を多く見かけました。

クマノミ
Amphiprion clarkii
魚類 スズキ目
スズメダイ科
屋久島
お宮前 水深5m
2011/09/08 
Canon EOS 40D

umikuukan_s.jpg

FC2 Blog Ranking
 
スポンサーサイト

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/31(土) 15:26:27|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

イロブダイ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (34)

屋久島では数個体見かけた、イロブダイの幼魚です。
34-1★イロブダイ110908_3-08
この姿でゆらゆらと漂う姿は、魚であることをひた隠しにしているように見えます。


目のまわりに帯があるので、「怪傑」を連想してしまいます。
34-2★イロブダイ110908_3-13
でも、いったい何に、擬態しているのだろう??


イロブダイ
Bolibometopon bicolor
魚類 スズキ目
ブダイ科
屋久島
お宮前 水深14m
2011/09/08 
Canon EOS 40D

umikuukan_s.jpg

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/30(金) 20:59:47|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ヒレグロスズメダイ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (33)

これも「スズメダイ・コレクション」の一枚。

ヒレグロスズメダイです。
33-1★ヒレグロスズメダイ110908_3-03

「トホホな目」が、チャームポイント。


ヒレグロスズメダイ
Chromis atripes
魚類 スズキ目
スズメダイ科
屋久島
お宮前 水深14m
2011/09/08 
Canon EOS 40D

umikuukan_s.jpg

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/29(木) 18:11:22|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ヤイトヤッコ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (32)

ヒレが綺麗な、ヤイトヤッコです。
32-1★ヤイトヤッコ110908_3-04

この種類を撮るのは、初めて。
警戒心が強いようで、ここまで寄るのが精いっぱいでした。

ヤイトヤッコ
Genicanthus melanospilos
魚類 スズキ目
キンチャクダイ科
屋久島
お宮前 水深20m
2011/09/08 
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/28(水) 18:51:13|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

カゴカキダイ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (31)

鮮やかなイエローのロクセンフエダイの群れを見て、「暖かい海なのだなあ」と感じたまさにその場所。
隣に別の、黄色い群れがいました。

カゴカキダイです。
31-1★カゴカキダイ110908_3-03
この魚については以前、三浦半島で撮影した写真を紹介したことがありました。
つまり、温帯域に住む種類なのです。

南方系の種類と温帯域の種類が、同じ場所で群れているのですねえ。
両方の環境が混ざり合う、屋久島ならではの光景でした。

カゴカキダイ
Microcanthus strigatus
魚類 スズキ目
カゴカキダイ科
屋久島
お宮前 水深25m
2011/09/08 
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/27(火) 22:10:48|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ロクセンフエダイ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (30)

魚たちが多く集まっていた、根のまわり。
この種類も群れていました。

ロクセンフエダイです。
30-1★ロクセンフエダイ110908_3-03
沖縄などでは、同じ科のヨスジフエダイとともに、よく見かける種類です。
屋久島も、海水の温度が高い海域なのだなあと、改めて感じました。

ロクセンフエダイ
Lutjanus quinquelineatus
魚類 スズキ目
フエダイ科
屋久島
お宮前 水深25m
2011/09/08 
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/26(月) 21:41:50|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

アジアコショウダイ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (29)

谷川のような地形にあって、魚が集まっていた根。
ボリューム感のある、アジアコショウダイも、群れていました。

目が真剣。
29-1★アジアコショウダイ110908_3-04
「どうして、この場所に集まっているのかな?」と思って見ていたら、理由を発見。
ホンソメワケベラに、体を綺麗にしてもらえる場所だったのですね。
29-2★アジアコショウダイ110908_3-03

1枚目と比べると、目がうっとりしているように見えます。
このお魚も、「南の島だなあ」と感じる種類です。

アジアコショウダイ
Plectorhinchus picus
魚類 スズキ目
イサキ科
屋久島
お宮前 水深24m
2011/09/08 
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/25(日) 20:47:19|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

マルスズメダイ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (28)

前日のダイビングが終わった後、ガイドさんに「スズメダイの仲間を撮るのが好きなんです」と話をしました。
すると、「はやく言ってくれればいいのに、たくさんいるよ!」と、心強いお言葉。

そして、このダイビングで見せてもらえたのが、マルスズメダイです。

尾びれの先が長い!そして、二股に分かれています。
28-1★マルスズメダイ110908_3-07
美しい姿をしていますね。
尾びれは擦り切れやすいので、手前の個体のように、上下とも綺麗に二股に分かれているのは、それほど多くないようでした。

体を大きく見せようという、幼魚の生存戦略なのかもしれませんが、僕の目には、美しさを誇っているように見えてしまいました。

マルスズメダイ
Chromis ovatiformes
魚類 スズキ目
スズメダイ科
屋久島
お宮前 水深24m
2011/09/08 
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/22(木) 22:26:42|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

ハナゴンベ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (27)

ここからは、9/8の3本目のダイビングです。

ポイントは、「お宮前」。
前日、屋久島で初めて潜ったポイントに、再び入りました。

まずカメラを向けたのは、ハナゴンベです。
前日の1本目、そしてこの日の2本目には幼魚も撮影した種類です。

ガイドさんから、「屋久島では”青抜き”でも撮れますよ!」と言われていました。
この種類は、用心深く岩陰に潜んでいるイメージがあったので、最初は半信半疑でした。

でも「これだけ個体数がいるのなら、有り得るかなあ」と思い、条件の合う場所で探したところ・・・いました!
「”屋久島ブルー”に、ハナゴンベ」です。
27-01★ハナゴンベ110908_3-22
いたのは、開けた場所にある、根の上でした。
こういう取り合わせで、撮影できるのですねえ。

怒っている顔もまた、青に映えます。
27-02★ハナゴンベ110908_3-15
後ろのイットウダイ科の魚も、目を吊り上げて?!こちらを見ていますね。

あちこちと動き回るので翻弄されましたが、徐々に、距離を縮めて撮影しました。

ふわっと膨らんだ黄色い背ビレも、綺麗ですね。
27-03★ハナゴンベ110908_3-13

これまでは多くの個体数を見たことが無かった種類ですが、今回の屋久島では、過去に見た総数以上の個体を、見ることが出来ました。
いるところには、いるものなのですね。

堪能しました!


ハナゴンベ
Serranocirrhitus latus
魚類 スズキ目
ハタ科
屋久島
お宮前 水深24m
2011/09/08 
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/21(水) 21:48:02|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

アカシマシラヒゲエビ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (26)

根に集まる魚たちの体を掃除する、クリーナーシュリンプ。
先に紹介したホワイトソックスとともにいたのが、アカシマシラヒゲエビです。

背中の赤いライン、そして白く長いヒゲが、特徴です。
26-1★アカシマシラヒゲエビ110908_2-01
同じ場所にいるホワイトソックスのほうに目が行きがちですが、個体数はこちらの、アカシマシラヒゲエビのほうが多いですね。

反り返り気味の姿勢をしているので、礼儀正しく見えてしまいます。
クリーニングに訪れたお客さんを丁寧に迎えてくれそうな??クリーナーシュリンプです。

アカシマシラヒゲエビ
Lysmata amboinensis
節足動物 エビ類
モエビ科
ヒゲナガモエビ属
屋久島
一湊タンク下No.3 水深21m
2011/09/08 
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/20(火) 21:46:56|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ホワイトソックス

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (25)

小魚が集まり、「ぬし」のようなアザハタがいる根。
以前訪れたことのある、慶良間の「アザハタの根」と似たような環境だなあと、感じました。

そして、このような環境にいるのが、クリーナーシュリンプの仲間。
まずは、ホワイトソックスです。

赤が鮮やかですねえ。
25-1★ホワイトソックス110908_2-09
観賞用に交配されたかのような、完成されたデザインですね。
でも温帯地域で育った僕の目には、「綺麗なザリガニ」のようにも写ります・・。

クリーニングをするエビの中では、大型の種類です。

ホワイトソックス
Lysmata debelius
節足動物 エビ類
モエビ科
ヒゲナガモエビ属
屋久島
一湊タンク下No.3 水深21m
2011/09/08 
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/19(月) 21:53:04|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

アザハタ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (24)

ワイルドなハンティングシーンが繰り広げられていた、ゼロ戦エリア。
南の島のこのような環境にいるのが、アザハタです。

この根にも、「ぬし」のような風格でいました。
小魚たちを、統率しているかのようです。
24-1★アザハタ110908_2-06
しばらく観察している間でも、根の中に潜り込んだり、根の周囲をめぐったりと、活動的でした。

2枚目は青抜きで。
お腹がでっぷりしていて、貫禄があります。
24-2★アザハタ110908_2-03
顔つきも、厳めしいですね。
肉眼ではくすんで見えますが、ストロボを当てて撮ると鮮やかな紅色になる、フォトジェニックなお魚です。

アザハタ
Cephalopholis sonnerati
魚類 スズキ目
ハタ科
屋久島
一湊タンク下No.3 水深21m
2011/09/08 
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/18(日) 20:56:08|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

マルヒラアジ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (23)

広大な白い砂地にぽつんとあった、飛行機の残骸。
テンジクダイ科の魚たちの、生活のよりどころになっていました。

しかし、これだけの魚たちが集まっていたら、まわりも放ってはおきません。
ハンター襲来!
23-1★マルヒラアジ110908_2-04

小魚たちは、根の中に身を隠します。
そのふちをめがけて・・・

アタック!
23-2★マルヒラアジ110908_2-09
この根は小型機の残骸なので、それほど大きくありません。
なので、襲撃者はまわりをぐるぐる回って、何度も攻撃してきます。

目を吊り上げて、狙いを定めます。
23-3★マルヒラアジ110908_2-10

2匹同時に、アタック!
23-4★マルヒラアジ110908_2-08

この捕食者は、大型のアジの仲間です。
ガイドさんによるとマルヒラアジではないかとのことでした。

屋久島ブルーに、アジのメタリックな姿が映えますね。

小魚の塊に大型の捕食者が突っ込む。
そして、群れが散らばる。

そんな、海の中ならではのワイルドな光景に、しばし夢中でシャッターを切り続けました。

マルヒラアジ
Carangoides caeruleopinnatus
魚類 スズキ目
アジ科
屋久島
一湊タンク下No.3 水深21m
2011/09/08 
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/17(土) 20:25:31|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

クロホシイシモチ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (22)

この日2本目のポイントも「一湊タンク下」でした。
でもこのポイントはエリアが広いそうで、ガイドさんはポイント名に”No.”をつけて、区別しているそうです。
2本目に潜ったポイントは、「NO.3」のポイント。

エントリーすると、ひたすら、白い砂地が眼下に広がっていました。
南の海らしい光景を見ながら、泳いでいくと、砂地の中にぽつんと、根がありました。

この根は、墜落した飛行機のようです。
翼はありませんでしたが、エンジンのようなかたまりと、プロペラが見えました。

この根は魚たちのオアシスになっているようで、飛行機の内側を含め、ごっちゃりと集まっていました。

隙間に潜り込んでいる魚たちに近づいて、撮影してみました。
みなさん、警戒心の強い目で、こちらの様子を伺っています。
22-01★クロホシイシモチ110908_2-08
クロホシイシモチではないかと思います。
(同じテンジクダイ科の、他の種類かもしれませんし、数種類が混ざっている可能性もあります)

この場所が、「命のよりどころ」といった感じで、ひたすら固まって群れて、身を守っていました。


クロホシイシモチ
Apogon notatus
魚類 スズキ目
テンジクダイ科
屋久島
一湊タンク下No.3 水深21m
2011/09/08 
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/16(金) 23:24:34|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

セボシウミタケハゼ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (21)

浅場にシャコガイがどん、と鎮座していました。

ガイドさんが貝殻の内側を、探し始めました。
僕などはシャコガイを単体でも撮影してしまいますが、なかなかそういうダイバーも少ないので、「何か生物がいるのだな」と思い、近寄ってみました。

ガイドさんが指示棒をさしたその先は・・・

ぐるぐると、幻惑の世界。
21-1★セボシウミタケハゼ110908_1-03
シャコガイに住み着くセボシウミタケハゼです。

大きくて硬い貝殻を持つシャコガイは、小さな魚にとっては心強い、シェルターなのかもしれませんね。
それにしても、シャコガイはなぜ、このような模様をしているのでしょう??

セボシウミタケハゼ
Pleurosicya mossambica
魚類 スズキ目
ハゼ科 ハゼ亜科
ウミショウブハゼ属
屋久島
一湊タンク下No.1 水深7m
2011/09/08 
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/15(木) 23:46:09|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

ゴマモンガラ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (20)

南の海で潜る前に、ガイドさんによく注意される生物の一つが、ゴマモンガラです。
毒がある、というわけではなくて、攻撃をしてくるのが、その理由。
生んだ卵を守るために、近づいた外敵を排除しようという行動のようです。
これまでも何度か、ダイバーがヒレをかじられたり、延々と、追いかけられているシーンを見かけたことがあります。

そんなこんなで、これまでカメラを向けたことがなかった、ゴマモンガラ。
久しぶりに南の島で潜ったので、撮ってみよう、と思い立ちました。

でも僕のレンズでは、70cmはあろうかというこの魚の全身を、フレームにおさめるのは難しい。
なので、体の一部分を切り出して、撮影してみました。

この歯で齧られたら、痛いだろうなあ。
20-1★ゴマモンガラ110908_1-01
撮ってから気づいたのですが、口の上に黒いラインが入っていますね。
墨で書いた口ひげみたい。

このショットは、こちらに泳ぎ寄ってきたところを狙っての一枚。
シャッターを押しながらも、少し腰が引けてしまいました。


ゴマモンガラ
Balistoides viridescens
魚類 フグ目
モンガラカワハギ科
屋久島
一湊タンク下No.1 水深8m
2011/09/08
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/14(水) 23:32:11|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

アゴアマダイ科の1種(ジョーフィッシュ)

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (19)

これまた、根の間の砂地で、ガイドさんが教えてくれた被写体です。

砂から目が出てます。
19-1★アゴアマダイ科の1種110908_1-02
アゴアマダイ科の一種、おなじみのジョーフィッシュです。

屋久島の海でも、元気に生息しているようです。

この個体、気が荒くなる時期なのか、ガイドさんが差し出した障害物に、自慢のアゴで反撃してきました。

がぶっと。
19-2★アゴアマダイ科の1種110908_1-03

なんだか、条件反射的な行動にも見えました。

アゴひとつで生存競争を生き抜いてきたとすれば、それはまたすごいことですね。


アゴアマダイ科の1種
(ジョーフィッシュ)
Opistognathidae, gen. et sp. indet.
魚類 スズキ目
アゴアマダイ科
屋久島
一湊タンク下No.1 水深9m
2011/09/08 
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/13(火) 23:19:53|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

カマスベラ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (18)

この日1本目のポイント「一湊タンク下」では、砂地のところどころで、海草(ミル類?)と思われる、緑色のかたまりを見かけました。

小さな生物が好んで隠れそうな雰囲気だったので、のぞいてみると・・・

こちらの様子をうかがう、ドキドキした目が!
18-1★カマスベラ110908_1-02

あれこれと駆け引き?をして、全身が写る姿を狙います。

ようやく、細い体が姿をあらわしました。

カマスベラです。
18-2★カマスベラ110908_1-03

生息場所と同じ、鮮やかな緑色をしています。

以前、八丈島で撮影した個体は茶色だったので、住む環境に体の色を合わせているのでしょうね。

名前の通り、カマスのような形をした、ベラの仲間です。


カマスベラ
Cheilio inermis
魚類 スズキ目
ベラ科
屋久島
一湊タンク下No.1 水深13m
2011/09/08 
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/13(火) 00:37:31|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

ハナヒゲウツボ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (17)

なだらかな斜面ぞいをゆっくりまわった、この日1本目のダイビング。

ところどころで止まっては、生物の撮影をしました。


根と根の間の狭い砂地で、ガイドさんが指を向けた先には・・・

黒い枝が刺さってる!?
17-1★ハナヒゲウツボ110908_1-04

いえいえこれも、お魚です。

先に大人の個体を紹介したハナヒゲウツボの子供です。

成長すると鮮やかなブルーになりますが、子どもの頃は真っ黒な体をしています。

背中とアゴに、ラインが入っています。
17-2★ハナヒゲウツボ110908_1-10

大人と同じように、口を大きくあけて、ゆらゆらと揺れていました。

アゴ、疲れませんかねえ。
17-3★ハナヒゲウツボ110908_1-17

体が真っ黒なので、目がどこにあるか分かりづらいですね。

これも、外敵に魚だと悟らせない戦略なのでしょう。


最後は目が分かるように、ハイキーで撮影。

「白目」の部分も、黒いのですね。
17-4★ハナヒゲウツボ110908_1-25

姿も行動も、まさに独自路線の、ハナヒゲウツボでした。


ハナヒゲウツボ
Rhinomuraena quaesita
魚類 ウナギ目
ウツボ科
屋久島
一湊タンク下No.1 水深18m
2011/09/08 
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/11(日) 23:37:41|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

ハナゴンベ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (16)

他のポイントでは個体数が少ないのに、なぜか屋久島では数多く見かけたハナゴンベ

先に、魅惑的な大人の個体の写真を掲載しました。

でも「ふつうに撮ってるだけじゃ、面白くないですよ!」とおっしゃる、ガイドさん。


次に見せてくれたのは・・・

小さな子供の個体!
16-1★ハナゴンベ110908_1-01

小さいですねえ。

これまで見たハナゴンベの中では最小サイズです。


子供だけあって、大人の個体よりも警戒心が強かったです。

よく動く!
16-2★ハナゴンベ110908_1-08

子供の個体も、体の模様は同じなのですね。

体が小さいぶん、ぎゅっと凝縮された印象。

最後は正面からの顔を。
16-3★ハナゴンベ110908_1-09

大人は怒ったような表情ですが、子供はあどけなく見えますね。

このサイズがいるということは、この場所で、繁殖が繰り返されているということなのでしょうね。

どのような環境が合っているのかわかりませんが、ハナゴンベにとって屋久島の海は、居心地が良いようです。


ハナゴンベ
Serranocirrhitus latus
魚類 スズキ目
ハタ科
屋久島
一湊タンク下No.1 水深15m
2011/09/08 
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/10(土) 19:56:42|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

フリソデエビ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (15)

ガイドさんの導きによって、次々と被写体を目にすることができた、9月の屋久島ダイビング。

お次は人気者の、フリソデエビです。


ようこそ、屋久島へ!
15-1★フリソデエビ110908_1-09

振袖の両手を合わせて、お出迎えです。


見るといつも思ってしまいますが、どうして、こういう姿になったのでしょうね??

「つくり物」の領域に感じます。

わき腹なんて、ペンキが剥がれたみたいです。
15-2★フリソデエビ110908_1-05

これまで見かけた生息域では、ただ単に「目立つ」だけの姿のように、思えます。

「”神様のいたずら”って本当にあるんじゃないかな?」と感じさせてくれる、個性的なエビです。


フリソデエビ
Hymenocera picta
節足動物 エビ類
フリソデエビ科 フリソデエビ属
屋久島
一湊タンク下No.1 水深14m
2011/09/08 
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/09(金) 22:52:20|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

ヤクシマカクレエビ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (14)

ここからは、日付が変わって9/8のダイビングです。

この日は3本、潜りました。
3本とも、一湊(いっそう)の港からの出航。
屋久島ではこの港が、ダイビングの中心なのですね。


1本目のポイントは一湊タンク下

エントリー場所の近くで、ガイドさんがこんなエビを見せてくれました。

まあるいアワサンゴに住み着く、まあるいエビです。
14-1★ヤクシマカクレエビ110908_1-03

その名もヤクシマカクレエビ

正式に記録されたのが屋久島だったので、この名前。


そしてびっくり。

発見者は、ガイドさん自身とのこと。

記念に!?発見者の手と一緒に撮ってみました。
14-2★ヤクシマカクレエビ110908_1-05

いる場所といい、雰囲気といい、独特な世界を持っているエビですね。
14-3★ヤクシマカクレエビ110908_1-08

学名にも、ガイドさんの名前がしっかりと刻まれています(Pliopontonia harazakii)。

まさに「後世に名が残る」発見。

毎日潜り研究を続ける、ガイドさんの「努力の賜物」ですね。


*こちら『真壁海中写真館』ではわかる範囲で、撮影した生物の名前と分類を文末に書いています。和名の下に書いているのが、学名です。


ヤクシマカクレエビ
Pliopontonia harazakii
節足動物 エビ類
テナガエビ科
イソギンチャクモドキカクレエビ属
屋久島
一湊タンク下No.1 水深12m
2011/09/08 
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/08(木) 22:12:58|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

ニラミギンポ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (13)

サンゴにいるヒナギンポを撮影していたら、「ギンポなら、こっちにもいるよ」と、ガイドさんが教えてくれました。

口の下の、イエローのラインがチャームポイント。
13-1★ニラミギンポ110907_2-07

居た場所は、ぽっこりと付き出た、サンゴの穴でした。

砦から見張っているみたい。
13-2★ニラミギンポ110907_2-02

これも顔だけで判断するのは難しいですが、ニラミギンポではないかと思われます。


短い時間、それも手の届く範囲でしか探していませんが、2種類のギンポを撮影することが出来ました。

この場所には、まだまだいそうです。


ニラミギンポ
Ecsenius namiyei
魚類 スズキ目
イソギンポ科
屋久島
オツセ 水深8m
2011/09/07 
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/07(水) 22:42:00|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

予告! 「海の写真展 海・空・間 Vol.3」

僕が所属する水中写真集団「ブルースフィアネイチャーフォトクラブ」
その第3回集合写真展を、年明け2月に開催します!
今回も場所は横浜みなとみらい。
僕も3点ほど、出展します(予定)。
メンバー一同、丹精をこめて撮影した水中写真を準備しておりますので、ぜひ、カレンダーに印をつけて??お立ち寄りください!
ポスター(blog用)
開催が近くなりましたら、また告知します!

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/06(火) 20:36:55|
  2. ★写真展に出展します!
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

ヒナギンポ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (12)

これまた浅場での休息中のショットです。


サンゴにあけられた小さな穴をのぞくと、ギンポが顔を出していました。

窓枠にアゴをのせて、うらめしそうに外を見ているみたい。
12-1★ヒナギンポb110907_2-02

顔だけで判断するのは難しいですが、ヒナギンポではないかと思われます。

巣穴の直径が大きく見える、小さな個体でした。

ヒナギンポ
Nannosalarias nativitatis
魚類 スズキ目
イソギンポ科
屋久島
オツセ 水深4m
2011/09/07 
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/05(月) 22:39:39|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

ウミウサギ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (11)

深場にいた時間が長かったので、5mの深度でしばし、窒素抜きをしました。

うねりがあったので、サンゴの付いた根につかまりながら、休息です。

ふと、近くのサンゴに目をやると、真っ黒なウミウサギがいるのに気付きました。

海面に向いて、青抜きでパシリと。
11-1★ウミウサギ110907_2-01

真っ黒な外套膜の間から、真っ白な貝殻が見えています。

どうしてこういう、色の取り合わせなのでしょう。

貝殻の長さは7cmくらい。

ウミウサギの仲間としては、巨大といっていい大きさです。


ウミウサギ
Ovula ovum
軟体動物 巻貝類
ウミウサギ科
ウミウサギ属
屋久島
オツセ 水深5m
2011/09/07 
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/04(日) 18:23:23|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

サクラコシオリエビ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (10)

クダゴンベの撮影を終わると、ガイドさんが今度は、大きなピンク色のカイメンのところまで、僕を案内してくれました。

このタイプのカイメンにいるのは・・・そう、サクラコシオリエビです。

桜色と紫の、淡い色合いが、写真映えします。
10-1★サクラコシオリエビ110907_2-08

せっかくの被写体なので、あれこれと試して撮ってみました。

淡さを強調して、ハイキーで。

カイメンに溶け込むようです。
10-2★サクラコシオリエビ110907_2-06

お次は逆に、光を抑えて長いトゲが目立つように。

髪を逆立て、すごんでいるみたい。
10-3★サクラコシオリエビ110907_2-11

撮り甲斐のある被写体ですね。

これまた久々、2年半ぶりの再会でした。


サクラコシオリエビ
(ピンクスクワッドロブスター)
Lauriea siagiani
節足動物 異尾類
コシオリエビ科
ヒヅメコシオリエビ属
屋久島
オツセ 水深25m
2011/09/07 
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/03(土) 20:05:35|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

クダゴンベ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (9)

魅力的な被写体がつぎつぎと飛び出して!?きた、この日2本目のダイビング。

お次は、クダゴンベです。


あおつらえむきの場所にいたので、青抜きで撮影です。

口笛吹いて、やすんでる。
09-1★クダゴンベ110907_2-04

この写真では呑気そうに見えますが、ちょこちょこと、よく動く個体でした。

そして動いた先を目で追っていったら・・・もう1個体いる!


「ペアで仲良く」というシーンを撮りたかったのですが・・・

微妙な距離。
09-2★クダゴンベ110907_2-06

実は縄張りを争うライバルだったりして??

2個体とも、撮り甲斐のある立派な大きさでした。

透明度の良い屋久島のブルーには、クダゴンベの格子模様は映えますね!


クダゴンベ
Oxycirrhites typus
魚類 スズキ目
ゴンベ科
屋久島
オツセ 水深27m
2011/09/07 
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/02(金) 21:48:28|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

クダヤギクモエビ

2011/09/07-08の屋久島ダイビング (8)

ニクイロクダヤギというサンゴに住むクダヤギクモエビを撮影しました。

ペアで仲良く。
08-1★クダヤギクモエビ110907_2-06

2匹揃って動く姿が面白くて、しばし撮影に熱中してしまいました。

長い腕を投げ出す。
08-2★クダヤギクモエビ110907_2-01


クロールの練習!?
08-3★クダヤギクモエビ110907_2-12

腕の長い種類です。

体の4倍とも5倍とも言われているそうです。

宿主に擬して、腕のふしぶしに紅色が入っているのも、チャームポイントですね。


クダヤギクモエビ
Uroptychus kudayagi
節足動物 異尾類
ワラエビ科 クモエビ属
屋久島
オツセ 水深27m
2011/09/07 
Canon EOS 40D

FC2 Blog Ranking
 

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/01(木) 21:02:36|
  2. ●屋久島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

プロフィール

mak

Author:mak
写真、ダイビングそして読書を楽しむ、ごく普通のサラリーマンです。
詳しくは作者紹介をご覧ください。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

ブログ内検索

あわせて読みたい