真壁海中写真館

Underwater Photography

シマハナビラウオ

2010/4/24の富戸ダイビング (7)

海藻がちぎれて海面を漂っているものを、流れ藻といいます。


僕がよく潜る伊豆海洋公園では、地形の関係か、あまり見かけません。

久しぶりに潜ったお隣のポイント、富戸では、大きなかたまりが漂っていました。


この日2本目のダイビングも終盤だったので、水面近くまで浮上して、この流れ藻に付いている生物を探しました。

最初はハナオコゼを探していたのですが、見つけることができず。

ガイドさんがクラゲを見ていたので、僕も近づいてみると・・・クラゲの中に、小さな魚が隠れていました。

しばらく観察していると、クラゲが動いたのでぴょんと、外に出てしまいました。


お魚は右往左往。

僕も、ゆらゆら揺れる水面でカメラを構えて、右往左往。

その姿をなかなか、カメラにおさめることができなかったのですが、何枚も撮った中でなんとか、形がわかるものがありました。


透明なヒレをひろげた、幻想的な姿。
07★シマハナビラウオ100424_2-04
初めて見る種類だったので、後でみんなで図鑑とにらめっこ。

どうやら、シマハナビラウオの幼魚のようです。

観察されることが少ない種類みたいなので、出会えたのはラッキーですね。

こういう隠し玉を発見できるのが、流れ藻探索の面白さです。





久しぶりだった富戸でのダイビングも、これで終了。

すぐ近くの伊豆海洋公園とはまたちがった、魅力のあるポイントですね。

次はあまり間をあけずに・・・潜りに行きたいと思います。







シマハナビラウオ
Psenes maculatus
スズキ目 エボシダイ科
スジハナビラウオ属
2010/4/24
富戸 ヨコバマ 水深1m
Canon EOS 40D

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  1. 2010/06/19(土) 18:30:25|
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ベニカエルアンコウ

2010/4/24の富戸ダイビング (6)

カイメンにペタっとはりつく、ベニカエルアンコウを見せてもらいました。

良い場所にいたので、これも気持ちの良い青抜きで、撮影です。


古着のような、味わいのある質感です。
06-1★ベニカエルアンコウ100424_2-03

このカイメンに長く住み着いているのか? 汚れた感じがしないですね。


2枚目は、さらに近付いて撮影です。

目が真剣。
06-2★ベニカエルアンコウ100424_2-06

気のせいか、少しやせているように見えました。

そのぶん、目に必死さを感じたのかもしれません。


あまり出会ったことのない色あいの、独特の雰囲気の個体でした。


ベニカエルアンコウ
Antennarius nummifer
魚類 アンコウ目 カエルアンコウ科
2010/4/24
富戸 ヨコバマ 水深25m
Canon EOS 40D

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  1. 2010/06/16(水) 21:56:56|
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カサゴ

2010/4/24の富戸ダイビング (5)

見晴らしのよい所にカサゴがいました。

せっかくなので、青抜きで撮影です。

時間をかけて、じりじりと距離を縮めながら、何度もシャッターを押しました。

僕の気合?にプレッシャーを感じたのか・・・


かなり警戒した表情です。
05★カサゴ100424_2-10
すでに、腰を浮かせた状態ですね・・・。


このあとすぐ、ぴゅ~~っと逃げて行ってしまいました。


カサゴ
Sebastiscus marmoratus
魚類 カサゴ目 フサカサゴ科
2010/4/24
富戸 ヨコバマ 水深24m
Canon EOS 40D

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  1. 2010/06/14(月) 22:17:05|
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コウベダルマガレイ

2010/4/24の富戸ダイビング (4)

体の片側だけに目がある、ヒラメやカレイの仲間。

無理な体型の代償?なのか、正面から見ると面白い顔をしています。

このコウベダルマガレイも、そんなカレイ目のお魚の一種。


かなりひねくれた顔??
04★コウベダルマガレイ100424_1-03

ぶつぶつ文句いっていそう・・・。

富戸・ヨコバマの砂地では、多くの個体を見かけました。

ところどころで喧嘩をしているシーンも見かけました。

今度はそんな生態も、カメラにおさめたいと思います


コウベダルマガレイ
Crossorhombus kobensis
魚類 カレイ目
ダルマガレイ科
2010/4/24
富戸 ヨコバマ 水深15m
Canon EOS 40D

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  1. 2010/06/12(土) 17:45:34|
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ミノカサゴ

2010/4/24の富戸ダイビング (3)

お魚にも好きな場所がある、という話。

ミノカサゴは、ダイバーであるなしかかわらず、多くの人に知られている魚だと思います。

伊豆ダイバーにはけっこう、馴染みのある種類です。


でも僕がよく潜る伊豆海洋公園では、見かけた記憶がありません。

岩礁に囲また地形が気に入らないのか、外海に面した海水の動きが苦手なのか、理由はよくわかりません。


逆にここ富戸のヨコバマでは、かなりの数を見かけました。


この写真の個体も、砂地にふわりと浮かんで、海底の様子をうかがっていました。

その真剣な横顔を、パチリと。
03★ミノカサゴ100424_1-02

おそらく、砂地にいる魚や小動物を、狙っているのだと思います。

この前傾姿勢を見ると、「やる気」を感じてしまいます。


今回は光は弱く当てて、透明感を表現してみました。


ミノカサゴ
Pterois lunulata
魚類 カサゴ目 フサカサゴ科
2010/4/24
富戸 ヨコバマ 水深17m
Canon EOS 40D

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  1. 2010/06/10(木) 21:31:33|
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シビレエイ

2010/4/24の富戸ダイビング (2)

僕自身、久しぶりの富戸でのダイビング。

1本目は砂地をゆっくりと、散策しました。

すると目の前に、こんな危険生物が横たわっていました。


シビレエイです。
02-1★シビレエイ100424_1-03

「危険生物」と言っても・・・目が小さくて、かわいらしい。
02-2★シビレエイ100424_1-05


肉厚な雰囲気の、エイです。
02-3★シビレエイ100424_1-06

名前の通り、発電するエイです。

といっても50-60Vといったところらしいので、さすがに人間をどうこうできるほどではないようです。



シビレエイ
Narke japonica
エイ目 シビレエイ科
2010/4/24
富戸 ヨコバマ 水深20m
Canon EOS 40D

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  1. 2010/06/08(火) 21:18:17|
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ミジンベニハゼ

2010/4/24の富戸ダイビング (1)

4月24日の土曜日、東伊豆に潜りに行きました。

伊豆海洋公園に潜りに行く予定でしたが、少々、波があるということで富戸で潜ることになりました。

僕にとってはとっても久しぶりの、富戸でのダイビングです。

記憶が正しければ、14年ぶりくらい・・・。

施設の場所や海岸の形など、ほとんど憶えていませんでした。

新鮮な気持ちで、エントリーです。


まず1本目は、ミジンベニハゼを撮りに行きました。

細長いビンが、この子のおうちです。

そっと、ようすをうかがっています。
01-1★ミジンベニハゼ100424_1-02

しばらく観察していると、ビンの口から体を出してくれました。


ゼリーのような、イエローです。
01-2★ミジンベニハゼ100424_1-03


エメラルドグリーンの目も、キラキラしています。
01-3★ミジンベニハゼ100424_1-05

撮影していると、わらわらと、ダイバーが集まってきたので、ささっと撮って退散しました。

この日の、一番人気だったようです。


ミジンベニハゼ
Lubricogobius exiguus
魚類 スズキ目 ハゼ科
ハゼ亜科 ミジンベニハゼ属
2010/4/24
富戸 ヨコバマ 水深25m
Canon EOS 40D

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  1. 2010/06/06(日) 18:18:36|
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イソスジエビ

2010/2/26の伊豆大島ダイビング (19)

2月の伊豆大島、秋の浜での写真紹介も、いよいよ最後の一枚です。

エクジット用の階段を上ろうとしたら、手元にエビがいるのに気付きました。

エビらしい風貌のエビです。
19★イソスジエビ2-04
イソスジエビです。

僕は初めて撮影しましたが、波打ち際を中心に、個体数の多い種類だそうです。

水面近くでは撮影することが少ないので、まだまだ未開拓の被写体がいそうです。



これで2月の伊豆大島ダイビングの写真は終了です。

予定では翌日も潜るつもりでした。

器材を背負ってエントリー口まで行ったのですが、打ち寄せる波に、パワーがありました。

「無理は禁物」ということで、ダイビングは取りやめ・・・温泉に浸かりに行きました。

この日はジェット船は欠航で、フェリーでゆったりと帰ってきました。

その船中で放送されていたTV画面に、「チリで大地震発生」のニュース速報が。

あと一日帰るのが遅かったら、津波警報で、船で帰ることはできなかったようです。

自然相手では、思いもかけないことが起こりますね。

いろいろな意味で印象に残った、2月の伊豆大島でした。




イソスジエビ
Palaemon pacificus
節足動物 エビ類
テナガエビ科 スジエビ属
2010/2/26
伊豆大島 秋の浜 水深1m
Canon EOS 40D

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  1. 2010/06/03(木) 22:14:52|
  2. ●伊豆大島
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ヨコエビの1種

2010/2/26の伊豆大島ダイビング (18)

秋の浜の浅場、岩と石がゴロゴロとしているエリア。

この場所で、もうおなじみとなったヨコエビの1種を、撮影しました。

真横から、形がわかるように撮影です。

おなかにスマイルマーク。
18★ヨコエビの1種2-05

米粒くらいの大きさの、小さな小さな生物です。


ヨコエビの1種
節足動物 甲殻綱
2010/2/26
伊豆大島 秋の浜 水深5m
Canon EOS 40D

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  1. 2010/06/02(水) 21:29:20|
  2. ●伊豆大島
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Author:mak
写真、ダイビングそして読書を楽しむ、ごく普通のサラリーマンです。
詳しくは作者紹介をご覧ください。

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