真壁海中写真館

Underwater Photography

ソウシイザリウオ 「この表情で丸一日」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (41)

このダイビングは、この日の3本目の潜水でした。
前の2本は深場で長居しすぎてしまったので・・・、「3本目はあまり、深くは行かないようにしましょう」とガイドさんと相談して、コースを考えていただきました。

ということで、前日(1本目2本目)に撮影した、ゼブラ模様のソウシイザリウオをまた、撮りに行くことにしました。

同じ場所にいるか、少し心配だったのですが、ちゃんといてくれました!
それも前日と同じポーズで・・・

この魚の中では、どのように時間が流れているのでしょうか??

そんなことを考えつつ、「前日とは違うアングルを狙ってみよう!」と思い、チャレンジしてみました。

上からのショットです。

これだと、小さな魚には「岩」にしか見えないでしょうねえ。
眼だけがキラキラと光っています。
1レ★ソウシイザリウオ5a.JPG


2枚目はぐぐっと近づいて、顔のアップを。

口が半開き、そして無表情。
さらにこの質感・・・ぬいぐるみのようです。

この場所にこの表情でずっといたのかと思うと、怖くなってしまいます。
2レ★ソウシイザリウオ5b.JPG

このまま居続けるかと思っていたら、翌日にはいなくなってしまいました
周りにもいなかったようです。
どこに行ってしまったのでしょう?? 不思議な魚です。

僕は2日間に渡って、じ~っくり撮影することが出来ました。ラッキー!
今回の伊豆大島でも特に、印象に残った被写体です。

ソウシイザリウオ
Antennarius scriptissimus
魚類 アンコウ目 イザリウオ科
2006/2/10
伊豆大島 秋の浜 水深9m


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  1. 2006/03/31(金) 19:21:09|
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アカイソハゼ 「一時休戦」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (40)

鮮やかなグリーンの芝生??の上に、2匹のアカイソハゼがいました。
ペアかな?と思ったら、どうやら喧嘩をしていたようです

僕がカメラを向けたので、一時休戦して、2匹でこちらを睨んできました。
レ★アカイソハゼ51.JPG

小さい魚ですが、たくましく生きています。

アカイソハゼ
Eviota sp.
魚類 スズキ目
ハゼ科 ハゼ亜科 イソハゼ属
2006/2/10
伊豆大島 秋の浜 水深9m



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  1. 2006/03/30(木) 21:46:08|
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キモガニ 「黒目が点!」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (39)

一見、何もいないようなサンゴの表面に、こんな生物が潜んでいました。

カニです。
サンゴの枝の影に、身を潜めていました。

キモガニという名前のカニです。

かわいそうな名前ですが、ゴツゴツしたボディーとこの鋭い眼を見てしまうと、納得してしまいます。

白目の割合が高いですね~。
黒目はほとんど、「点」です。
1レ★キモガニ54.JPG


この眼は、身を寄せているサンゴのポリプに似せているのではないかと思います。

ゴツゴツした甲羅もサンゴの表面に似ているので、ちょっと見ただけではカニがいるとは気が付きません。
そう考えると、なかなか良く出来た生存戦略ですね。

でもこの眼はやっぱり・・・、怖いです。
2レ★キモガニ55.JPG

キモガニ
Cymo melanodactylus
節足動物 カニ類
オウギガニ科 キモガニ属
2006/2/10
伊豆大島 秋の浜 水深7m


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  1. 2006/03/30(木) 20:28:01|
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ユビウミウシ 「さかあがり」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (38)

5本目のダイビング。

エントリーしてすぐ、まだフィンを動かす前に目に入ったのが、このウミウシです。
レ★ユビウミウシ52.JPG

ユビウミウシです。

海草の茂みにいるのが、たまたま目に入りました。
うねりに揺られ、体が半分に折れ曲がっています。

海草の鉄棒で、さかあがりをしているようでした。

地味ですが、ボディーの網目模様は意外と?鮮やかなウミウシです。

ユビウミウシ
Bornella stellifer
軟体動物 裸鰓目
スギノハウミウシ亜目 ユビウミウシ科
2006/2/10
伊豆大島 秋の浜 水深2m

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  1. 2006/03/29(水) 22:45:39|
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ハナタツ 「飛龍」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (37)

浅場の壁面でまた、ハナタツを見せてもらいました。
紅色のサンゴにからみついている姿を、撮影していたのですが、

突然、

飛びました!
レ★ハナタツ4d_r1.jpg

と言っても、隣のサンゴに移っただけなのですが・・。
僕が張り付いて写真を撮っていたので、焦って泳いだのでしょうか??

「龍」ですね~。
写りは良くありませんが、面白い写真が撮れました。

ハナタツ
Hippocampus sindpnis
魚類 トゲウオ目
ヨウジウオ科 タツノオトシゴ亜科
2006/2/10
伊豆大島 秋の浜 水深4m


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  1. 2006/03/28(火) 20:11:54|
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オキナワベニハゼ 「オレンジ色のかわいいヤツ」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (36)

秋の浜の浅場壁面でのハゼ探索、3種類目の紹介です。

オキナワベニハゼです。

岩陰の奥にいました。
これまで紹介したベンケイハゼフトスジイレズミハゼよりはひと回り、小さいサイズでした。
1レ★オキナワベニハゼ45_r1.jpg


これまた、表情がかわいらしいハゼです。

オレンジの体色に、隈取のような線が入っています。
2レ★オキナワベニハゼ42_r1.jpg


あまり近づきすぎると隠れてしまいそうだったので、遠めからデジタルズームでの撮影です。
3レ★オキナワベニハゼ48_r1.jpg

今までこの場所では、ベンケイハゼしか見たことがありませんでした。
いろいろといるのですねえ。
これからは壁に張り付いて、ハゼを探してしまいそうです。

オキナワベニハゼ
Trimma okinawae
魚類 スズキ目
ハゼ科 ハゼ亜科 ベニハゼ属
2006/2/10
伊豆大島 秋の浜 水深8m

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  1. 2006/03/28(火) 19:42:17|
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フトスジイレズミハゼ 「名前とのギャップが・・」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (35)

秋の浜の浅場の壁面、ハゼが多い場所をじっくりと見て回りました。

3本目にはベンケイハゼを紹介しましたが、4本目には別の種類を見ることが出来ました。

フトスジイレズミハゼです。

ベンケイハゼとは、縞の入り方や背ビレのゴツゴツ感が違います。
1レ★フトスジイレズミハゼ42.JPG


ベンケイハゼよりも個体数は少ないと思います。
全身を出している姿は、僕は始めて見ました。
2レ★フトスジイレズミハゼ43.JPG


3枚目はアップで。

口が半開きですね。
ベンケイハゼもそうなのですが、かわいらしい外見と「太筋刺青」という名前に、ギャップを感じてしまいます。

愛称をつけてあげたくなるハゼです。
3レ★フトスジイレズミハゼ44.JPG

フトスジイレズミハゼ
Priolepis latifascima
魚類 スズキ目
ハゼ科 ハゼ亜科 イレズミハゼ属
2006/2/10
伊豆大島 秋の浜 水深7m

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  1. 2006/03/27(月) 23:49:33|
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イロイザリウオ 「サーファー」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (34)

浅場に戻ってきて、イロイザリウオを見せてもらいました。

伊豆近辺で見るサイズとしては、大きかったです。
ゴツゴツしていて、大人の個体です。

地味な色合いの壁面に、このオレンジの体色が目立っていました。
ポツンとぬいぐるみが置き忘れてあるような感じでしたよ。
1レ★イロイザリウオ45.JPG


シャッタースピードを遅めにして、青ぬきを狙ってみました。
少々ウネリがあったので、水の動きが見える写真になりました。

大波に乗っているサーファーのよう??
2レ★イロイザリウオ43.JPG

イロイザリウオ
Antennarius pictus
魚類 アンコウ目 イザリウオ科
2006/2/10
伊豆大島 秋の浜 水深9m

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  1. 2006/03/26(日) 18:23:33|
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サガミリュウグウミウシ 「長居できない・・」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (33)

浅場へと戻る途中に、サガミリュウグウウミウシを見せてもらいました。

青ぬき出来る、良い場所にいたのですが、早めに浅場に戻りたかったので・・、ささっと撮って立ち去りました。
レ★サガミリュウグウウミウシ45.JPG

毒々しい色彩のウミウシです。

サガミリュウグウウミウシ
Tambja sagamiana
軟体動物 裸鰓目 ドーリス亜目
フジタウミウシ科 クロスジリュウグウウミウシ亜科
2006/2/10
伊豆大島 秋の浜 水深24m

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  1. 2006/03/26(日) 14:03:47|
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ウイゴンベ② 「これからも狙いたい被写体」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (32)

ウイゴンベの続きです。

その②では表情に迫ってみます。
まずは正面から。

ヒレがリボンみたいでかわいい!
1レ★ウイゴンベ4b.JPG


さらに寄ってみました。
おちょぼ口を、半開きにしています。

口のまわりがほぼ白一色なので、ちょっと分かりづらいですね。
2レ★ウイゴンベ4a.JPG


なので横顔を。

これで輪郭が分かっていただけたと思います。

おりこうさんな子供みたいな表情ですね~。
3レ★ウイゴンベ44.JPG


4枚目はさらに寄った写真を。

このウイゴンベは、3本目に紹介したアヤトリカクレエビの近くにいました。
3本目に両方とも撮影するはずだったのですが・・、僕がアヤトリカクレエビの撮影に時間をかけてしまったため、再度4本目にこの場所を訪れたという次第です。

それで正解だったかもしれません。
こちらも魅力的な被写体だったので、またまた10分に渡って撮影してしまいました。
この日の僕の体には、窒素がたくさん溜まっていたことでしょう・・。
4レ★ウイゴンベ43.JPG


最後は青ぬきでワイドっぽく。
5レ★ウイゴンベ45.JPG

いや~、こんな良い被写体を、じっくり撮ることが出来て良かったです!
また撮りたい!

ウイゴンベ
Cyprinocirrhites polyactis
魚類 スズキ目 ゴンベ科
2006/2/10
伊豆大島 秋の浜 水深34m

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  1. 2006/03/25(土) 18:36:47|
  2. ●伊豆大島
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ウイゴンベ① 「ちょこんと」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (31)

4本目のダイビングのお目当ては、この魚でした。
トサカの上に、ちょこんと乗っています

かわいらしいウイゴンベの幼魚です。

まだ幼魚なので、表情があどけないですね。
そして、居る場所が良い!
1レ★ウイゴンベ47.JPG


2枚目はワイドに、青ぬきで!

青い海に、トサカの紅とウイゴンベのオレンジが映えて、絵になる写真が撮れました!
2レ★ウイゴンベ42.JPG


う~ん、良いなあ。

トサカにピトっと貼りついている、ウイゴンベの表情も面白い!
3レ★ウイゴンベ41.JPG

魅了されてしまったので、またもや密着!撮影です。


その②で表情に迫ります!

ウイゴンベ
Cyprinocirrhites polyactis
魚類 スズキ目 ゴンベ科
2006/2/10
伊豆大島 秋の浜 水深34m

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  1. 2006/03/24(金) 21:37:22|
  2. ●伊豆大島
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ツマニケボリガイ 「キラキラしたトサカの中で」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (31)

4本目のダイビングでも、お目当ての被写体の前にちょっとだけ、寄り道しました。

ガイドさんがトサカの枝の間の、奥のほうを指してくれました。
「エビでもいるかな」と思って覗いてみると、こんなのがいました。

貝です。

ツマニケボリガイのようです。

1cm足らずの、小さな巻貝です。
1レ★ツマニケボリガイ43.JPG


大島ではこの仲間を良く見かけるはずなのですが、今回はこの個体しか見かけませんでした。

小さい体を、トサカの奥の方に隠していたので、撮影しづらかったです。

なので貝の撮影は早めにあきらめて・・、

トサカだけ撮ってみました。

開いたポリプがキラキラと光っていて、半透明の枝もゼリーのようで??、綺麗でした!
2レ★ツマニケボリガイ41.JPG

ツマニケボリガイ
軟体動物
巻貝類
2006/2/10
伊豆大島 秋の浜 水深30m


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  1. 2006/03/23(木) 21:57:20|
  2. ●伊豆大島
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ハナタツ 「泡といっしょに」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (29)

ハナタツを見せてもらいました。

1枚目は、鼻先をサンゴに隠しています。
恥ずかしがり屋さんです。
1レ★ハナタツ31_r1.jpg


2枚目でようやく全身を撮らせてくれました。
それでもうつむき加減・・。

この写真で周りに見えているのは、
僕が吐き出した空気の泡です。
2レ★ハナタツ32_r1.jpg


ということはこの場所は、オーバーハング
こんな形をした壁面を、矢印の方向に、下から上に向かって撮っています。

__/
_/↑
 

3レ★ハナタツ34.JPG


腰にキビシイ、撮影でした。

でもその甲斐あって、「泡をバックにたたずむタツノオトシゴ」という、面白い写真を撮ることが出来ました。
4レ★ハナタツ35.JPG


濃いオレンジ色と物憂げな視線、そして綺麗に三叉に分かれたツノが印象的な個体でした。
5レ★ハナタツ36.JPG

ハナタツ
Hippocampus sindpnis
魚類 トゲウオ目
ヨウジウオ科 タツノオトシゴ亜科
2006/2/10
伊豆大島 秋の浜 水深4m

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  1. 2006/03/22(水) 20:57:25|
  2. ●伊豆大島
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イガグリウミウシ 「食べごろ?」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (29)

浅場でイガグリウミウシを見せてもらいました。

南方系の種類のイメージですが、冬場の伊豆でも見かけます。
数はあまり見ませんが、生息域の広い種類だと思います。

イガ(突起)にバリエーションがあるようです。
この個体のイガはぱんぱんに膨らんで、濃いピンク色に色づいていたので、

食べごろのフルーツのように見えてしまいました。
レ★イガグリウミウシ32.JPG

イガグリウミウシ
Cadlinella ornatissima
軟体動物 裸鰓目
ドーリス亜目 イロウミウシ科
2006/2/10
伊豆大島 秋の浜 水深10m


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  1. 2006/03/21(火) 20:30:54|
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ベンケイハゼ 「半開きなのね~!」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (28)

浅場に戻ってきて、このハゼをみっちりと撮影しました。

1枚目の写真では暗くてよく分からないかもしれませんね。

ベンケイハゼです。

たいがいは、こういう風に岩陰の少し奥まった場所にいます。
1レ★ベンケイハゼ34.JPG



大島の浅場では良く見られる種類なのですが、
表情がかわいい!
2レ★ベンケイハゼ37.JPG



これまで、しっかりとした写真が撮れていませんでした。

今回はちょうど良い場所に、立派な大きさの個体がいたので、じっくりと時間をかけて撮影しました。

少しずつ、少しずつ、近づいてみます。

やっぱり表情がかわいいですね~。

いつも口は半開き?!
3レ★ベンケイハゼ38.JPG



透明な胸ビレと、キラキラした目もかわいらしい!

最終的にはここまで、迫れました。
4レ★ベンケイハゼ39.JPG

3本目のダイビングも50分を過ぎた段階でしたが、水の冷たさを忘れ、熱中して撮影してしまいました。


ベンケイハゼ
Priolepis cincta
魚類 スズキ目 ハゼ科
ハゼ亜科 イレズミハゼ属
2006/2/10
伊豆大島 秋の浜 水深9m


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  1. 2006/03/18(土) 04:45:46|
  2. ●伊豆大島
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ベニイザリウオ 「パッチワーク」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (27)

大きな岩のオーバーハングにいるベニイザリウオを教えてもらいました。

水中では地味な体色に見えて、「分かりにくいかな?」と心配したのですが、こうやって写真にしてみると、なかなか綺麗ですね~。

カイメンの紫、オレンジと、ベニイザリウオの黄色・・・、色があふれています。
パッチワークのようですね。
1レ★ベニイザリウオ36.JPG



2枚目はほぼ同じアングルでシャッタースピードを変えて。

目が綺麗!
2レ★ベニイザリウオ34.JPG

ベニイザリウオ
Antennarius nummifer
魚類 アンコウ目 イザリウオ科
2006/2/10
伊豆大島 秋の浜 水深12m


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  1. 2006/03/17(金) 20:23:05|
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ニシキウミウシ 「スウォッシュ」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (26)

ニシキウミウシを見せてもらいました。

ナイキのマークのような形になっていました。
レ★ニシキウミウシ33.JPG

伊豆近辺ではよく見かける種類ですが、色鮮やかで写真映えするウミウシです。

ニシキウミウシ
Ceratosoma trilobatum
軟体動物 裸鰓目
ドーリス亜目 イロウミウシ科
2006/2/10
伊豆大島 秋の浜 水深12m

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  1. 2006/03/16(木) 21:39:34|
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コケギンポの仲間③ 「目がクルクルと」コケギンポの仲間③ 「目がクルクルと」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (25)

コケギンポの仲間の続きです。

その①その②では体の特徴を書いてきたので、最後は表情を。

1枚目は軽く驚いている感じでしょうか。

『はっ、私ですか?!』
1レ3★コケギンポの仲間3h.JPG


2枚目は落ち込んでいる感じ。

『そ、そうですか・・・。』
2レ3★コケギンポの仲間3f.JPG


3枚目は・・・何か落ちてきたのかな??

『うげっ、あぶない!』
3レ3★コケギンポの仲間3d.JPG


最後はシリアス調で。

目の周りがキラキラしていて、綺麗です。
4レ3★コケギンポの仲間3c.JPG

目がクルクルと良く回ってそのたびに表情が変わる、面白い魚でした。

じっくりと楽しませてくれた、被写体でした!

コケギンポ科の1種
Chaenopsidae sp.
魚類 スズキ目
コケギンポ科
2006/2/10
伊豆大島 秋の浜 水深12m

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  1. 2006/03/16(木) 20:43:27|
  2. ●伊豆大島
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コケギンポの仲間② 「毛が無い・・・」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (24)

コケギンポの仲間の続きです。

この仲間ではトウシマコケギンポをよく見かけます。

そのトウシマコケギンポを見慣れている僕が、今回のこのコケギンポを見て感じたのが、

「毛が無い・・・・」


「あるべき場所に無い」というのが、不自然な感じで・・。
1レ2★コケギンポの仲間38.JPG


でも、角度を変えて見ると、ボワボワっと「うぶげ」のようなものが生えています。

これまた切ないというか、なんと言うか・・・。
2レ2★コケギンポの仲間39.JPG


そしてもう1つの特徴がこの、ボワっとしたオレンジ色ですね。

水中ではもう少し地味な感じに見えるのですが、ストロボを当てて撮ると、こんな風に薄暗く光っているように写ります。
3レ2★コケギンポの仲間36.JPG

こういうコケギンポがいるのですねえ。
この写真の個体については、おそらくトウシマコケギンポとは違う種類のようです。

古い(原始的な)タイプの種類ではないか、とのことです。

コケギンポの仲間は図鑑を見ても、細かい分類が良く分かりません。
同じ種類内でもバラエティーが豊富なのか、まだ認定されていない新種がいるのか・・・。

どなたか『ギンポ図鑑』を出してくれないかなあ。


その③に続きます!

コケギンポ科の1種
Chaenopsidae sp.
魚類 スズキ目
コケギンポ科
2006/2/10
伊豆大島 秋の浜 水深12m

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  1. 2006/03/15(水) 22:09:13|
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コケギンポの仲間① 「インパクト強すぎです・・」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (23)

コケギンポの仲間を教えてもらいました。

見間違いではありませんよ~。

魚の顔です。
1レ★コケギンポの仲間33.JPG



何だこの顔は~!
2レ★コケギンポの仲間34.JPG


インパクト強すぎです・・・。
3レ★コケギンポの仲間3a.JPG


その②に続きます!

コケギンポ科の1種
Chaenopsidae sp.
魚類 スズキ目
コケギンポ科
2006/2/10
伊豆大島 秋の浜 水深12m

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2006/03/14(火) 20:11:54|
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アヤトリカクレエビ② 「謎が1つ解けました」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (22)

アヤトリカクレエビの続きです。

大好きなエビなのですが、実は名前の由来が分からず長年、不思議に思っていました。
今回、この記事を書くにあたってネットを調べていて、命名者ご自身のコメントを見つけることが出来ました。

**以下、転載****
このエビは、私が1999年に新種として発表したエビで、標準和名アヤトリカクレエビは私が考案したものです。このエビは、イソギンチャクに共生しているのですが、宿主であるイソギンチャクの色彩が変化に富み、それに擬態するために、エビ自体の体を走る線状の斑紋の形や長さに大きな個体差が見られます。そこで、“線の形が様々に変わる”ことを“紐の形が様々に変わる”あやとりにちなんで、この名前をつけました。
**転載ここまで**

うーん、こういう意味だったのですね~。
意外な気もしますが、ご本人から聞くと納得してしまいます。


そんなアヤトリカクレエビ。

その①では、黒ぬきの写真を紹介しましたが、「せっかく透視度も良いし」と思い、カメラの設定を変えて、青ぬきも狙ってみました。

1枚目は、このエビの擬態の上手さを表現してみました。

ファインダー越しには、どこにいるか分からなくなっちゃいましたよ。
1レ★アヤトリカクレエビ3b_r1.jpg


2枚目は少し寄ってみましたが・・・、これくらいではあまり変わりませんね。
2レ★アヤトリカクレエビ3c_r1.jpg


3枚目はその①の4枚目とほぼ同じアングルで。

黒ぬきの写真も、生物の特徴が出て印象的な雰囲気になるのですが、青ぬきの写真は「海」らしい雰囲気になりますね~。
3レ★アヤトリカクレエビ38.JPG

黒/青どちらかは、人によって好みが分かれると思います。
欧米の写真では黒ぬき、日本では青ぬきを良く見るような気がします。


そんなこんなで、いろいろな撮り方をじっくり試したアヤトリカクレエビ。
今回は十分、堪能しました!


アヤトリカクレエビ
Izucaris masudai
節足動物 エビ類
テナガエビ科 アヤトリカクレエビ属
2006/2/10
伊豆大島 秋の浜 水深34m

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  1. 2006/03/13(月) 21:35:16|
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アヤトリカクレエビ① 「正体見たり!」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (21)

3本目の撮影ターゲットについて、ガイドさんとご相談した時に、
アヤトリカクレエビがいますが・・」
と提案されました。

僕は迷わず、「行きましょう!」と即答してしまいました。

好きなのですよ~、アヤトリカクレエビ。
なぜかと言うと、

擬態が上手いから!

どこにいるか、分かりますでしょうか?
1レ★アヤトリカクレエビ31.JPG


写真に撮るとストロボで目が光るので、少し分かりやすくなるのですが、肉眼ではさらに分かりづらいのですよ~。

ウスアカイソギンチャクの模様に見事に擬態していて、どこまでがエビなのか、よく分からないことがあります。

今回は、

「なんとか、分かりやすく撮ってやろう!」

と対抗心?が芽生えてしまい、10分間に渡って激写してしまいました

2枚目で、正体を見破れますよね~?
2レ★アヤトリカクレエビ35.JPG


でもこのエビは油断すると、別名の「クルクルカクレエビ」の名の通り、すぐに裏に回り込もうとします。

目付きもなんだか、コソコソしているようで・・・。
3レ★アヤトリカクレエビ32.JPG


4枚目はクローズアップレンズ2枚の力を最大限、活かして、

ズ~ムイン!

模様だけでなく、質感もイソギンチャクにそっくりです。
見事だなあ。
4レ★アヤトリカクレエビ36.JPG


その②に続きます!

アヤトリカクレエビ
Izucaris masudai
節足動物 エビ類
テナガエビ科 アヤトリカクレエビ属
2006/2/10
伊豆大島 秋の浜 水深34m

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2006/03/12(日) 17:19:40|
  2. ●伊豆大島
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コールマンウミウシ 「触角がね~」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (20)

ジョーフィッシュの後、もう1軒?、立ち寄ったのがこの被写体です。

コールマンウミウシのようです。

撮影中は「クロスジウミウシかな」と思っていたのですが・・。
うーん、ウミウシの同定は難しい。

触角が長~い!
1レ★コールマンウミウシ32.JPG


触角と鰓だけ、ネオンのように光っています。

凛々しい感じ?
2レ★コールマン゙ウミウシ33.JPG

コールマンウミウシ
Chromodoris colemani
軟体動物 裸鰓目
ドーリス亜目 イロウミウシ科
2006/2/10
伊豆大島 秋の浜 水深27m

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2006/03/11(土) 20:37:15|
  2. ●伊豆大島
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カエルアマダイ 「ピンクのジョー」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (19)

ガイドさんと撮影のターゲットを決めて、2本目のエントリーをしました。
そのターゲットに到達する前に、ちょっと寄り道。

何かな?

と思ったら、この魚でした。

ジョーフィッシュです。

巣穴から、顔だけを出していました。
1レ★カエルアマダイ37.JPG


目がピンク!

ジョーフィッシュには怖い表情のものがいますが、この個体は、

色っぽい・・。
2レ★カエルアマダイ36.JPG


大きさは、手の親指くらいでした。
この位の大きさだとまだ、警戒心が強くて、「コワモテ」ではないですね~。

この魚の呼び名は、日本語の「カエルアマダイ」よりも、英語の「JAWFISH」のほうが、ダイバーには一般的です。

英名の通りの大きなアゴと、くりくりした目がチャームポイントです。
3レ★カエルアマダイ38.JPG

カエルアマダイ
Stalix histrio
魚類 スズキ目 アゴアマダイ科
2006/2/10
伊豆大島 秋の浜 水深25m

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2006/03/11(土) 16:48:53|
  2. ●伊豆大島
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ヨコエビの仲間 「地球上の生物です!」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (18)

この2本目のダイビングで、「見たい!」とガイドさんにリクエストしたのは、ゼブラ模様のソウシイザリウオと、この生物でした。

オレンジ色の謎の生物です。
1レ★ヨコエビの仲間23.JPG


大きさは3~4mmといったところです。
極小です。

正体は、

ヨコエビの1種のようです。
2レ★ヨコエビの仲間27.JPG


ヨコエビというのは、エビなどと同じ、甲殻類の仲間です。
ほとんど紹介されることはありませんねえ・・。
僕の持っている図鑑にも、ほとんど載っていません。

その中でもこのオレンジ色の種類は、大島以外で撮影された写真を見たことがありません。

ちょっと地球離れした??生物ですね~。

大島での写真を見たことがあったので、リクエストしたところ、

「あ~、いますよ!」

と気軽に??、ガイドしていただいた次第です。
3レ★ヨコエビの仲間26.JPG


実はこの場所には複数の個体がまとまっていました。

何匹かがまとまって動くと、機械仕掛けのように見えます。
後姿は、笑っている顔のよう??

う~ん、まだまだ不思議な生物がいますねえ~。
4レ★ヨコエビの仲間22.JPG


手軽に見せていただいたので、「また撮れるかな」と思っていたら、これっきりとなってしまいました。
正面・真横からのバシっとした写真が撮れず、残念でした。

一期一会・・・出会いは大切にしないと。

そういう意味でも印象に残った、不思議生物でした。
5レ★ヨコエビの仲間21.JPG

ヨコエビの仲間
節足動物 甲殻綱
2006/2/9
伊豆大島 秋の浜 水深5m

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2006/03/09(木) 20:19:26|
  2. ●伊豆大島
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スイートジェリーミドリガイ 「苦手意識」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (17)

浅場でスイートジェリーミドリガイを見せてもらいました。

スイートジェリーですよねえ??
近似種のヨゾラミドリガイとの区別が、いまだによく分かりません・・・。
1レ★スイートジェリーミドリガイ25.JPG


小さな体を、岩の隙間に埋め込んでいる姿をよく見かけます。
ぼんやりした質感&コントラストの強いボディーということもあって、ウミウシにしては撮影しづらい被写体です。
2レ★スイートジェリーミドリガイ22.JPG

スイートジェリーミドリガイ
Thuridilla albopusulosa
軟体動物 襄舌目
ゴクラクミドリガイ上科
ゴクラクミドリガイ科
2006/2/9
伊豆大島 秋の浜 水深5m

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2006/03/08(水) 22:30:10|
  2. ●伊豆大島
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ヒドロ虫の仲間 「花→虫→クラゲ!?」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (16)

2本目のダイビングも終わりに近づき、浅場に戻ってきました。

その浅場の壁沿いで、この生物を見つけました。

海中に咲く「花」です。
レ★ヒドロ虫22.JPG


・・・すみません、またウソを書きました

この生物は、刺胞動物ヒドロ虫綱の1種です。
動物です。

ヒドロといっても、昆虫からはだいぶ離れた分類の生き物です。
強いて近い生物を挙げると、

クラゲ

が、同じヒドロ虫綱の生物です。

こんなヘンテコリンな生物ですが、写真に撮ると面白い!
後のダイビングでも撮りましたので、乞うご期待!

刺胞動物
ヒドロ虫綱
2006/2/9
伊豆大島 秋の浜 水深7m

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2006/03/07(火) 20:48:26|
  2. ●伊豆大島
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キイロウミウシ 「寒いよ~」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (15)

キイロウミウシを教えてもらいました。

この種類は、伊豆から南の島まで、様々なな海で見かけます。
伊豆近辺ではよく見かけるので、あまりカメラを向けることはありません。

でも今回は、水温14度の海の中で、

「寒いよ~」
レ★キイロウミウシ21.JPG


と縮こまっているようだったので・・・。
そんな雰囲気を意識して撮ってみました。

キイロウミウシ
Glossodoris atromarginata
軟体動物 裸鰓目
ドーリス亜目 イロウミウシ科
2006/2/9
伊豆大島 秋の浜 水深9m

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2006/03/06(月) 22:04:52|
  2. ●伊豆大島
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シロイバラウミウシ 「浮かび上がる」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (15)

小さなウミウシを見せてもらいました。

大きさは6~7mmといったところだと思います。
クローズアップレンズを2枚、装着しての撮影です。

2個体いたのですが、少し離れていたので、1個体のみに寄ってみました。

バックば地味な岩だったので、ウミウシの色を考慮して・・・、

ウミウシだけが浮かび上がるようなイメージで、撮ってみました。
レ★シロイバラウミウシ27.JPG

幻想的??

種名はシロイバラウミウシだと思います。
真っ白なトゲトゲが印象的な、かわいらしいウミウシです。

シロイバラウミウシ
Okenia japonica
軟体動物 裸鰓目
ドーリス亜目 ネコジタウミウシ科
2006/2/9
伊豆大島 秋の浜 水深24m

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2006/03/05(日) 20:51:43|
  2. ●伊豆大島
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ネコザメ 「シマシマ子猫ちゃん」

2006/2/9-2/11の伊豆大島 (14)

赤ちゃんネコザメに、また会いに行きました。

1本目ではワイドな写真を紹介したので、今度はアップの写真を!

まずは全身の写真です。

大人の個体ではあまりはっきりしない「シマシマ」が、くっきりと見えます。
1レ★ネコザメ小11.JPG


2枚目は顔のアップを。

堂々とした大人の個体と比べると、表情があどけないですね~。
2レ★ネコザメ21.JPG


3枚目は正面顔。

口もとがかわいい~。

鼻の頭にゴミが付いているのも、チャームポイントです。
3レ★ネコザメ23.JPG


あんまり接近したので、

逃げられました。
4レ★ネコザメ25.JPG

すぐ近くに移動しただけなのですが、しつこく付きまとってもかわいそうなので、この場を後にしました。

今回の大島ダイビングで印象に残った、被写体の1つでした。

ネコザメ
Heterodontus japonicus
魚類 ネコザメ目 ネコザメ科
2006/2/9
伊豆大島 秋の浜 水深24m

テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2006/03/05(日) 15:54:41|
  2. ●伊豆大島
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写真、ダイビングそして読書を楽しむ、ごく普通のサラリーマンです。
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