2010/5/29-5/30の伊豆大島ダイビング (13)少し開けた斜面で、魚たちがホバーリングしているのが見えました。
この日1本目の写真でも紹介した、
ホンソメワケベラのクリーニングステーションです。
体を綺麗にしてもらおうと、
ミギマキ、
イサキそして
キンギョハナダイと、様々な種類の魚が集まっていました。
まさに
大繁盛。
しかししばらく見ていると、ホンソメワケベラがクリーニングしているのは、
ミギマキばかりに偏っています。
イサキが束になって向かってきても・・・
ホンソメワケベラがつつくのは、ミギマキばかり。相手にされないイサキの目が、なんだか寂しそう・・・。
なぜミギマキばかりに集中していたのかは、よくわかりません。
ミギマキが「魅力的ななにか」を身に着けていたのでしょうか??
不思議で、ちょっと笑える光景でした。
ミギマキ
Goniistius zebra
魚類 スズキ目 タカノハダイ科
イサキ
Parapristipoma trilineatum
魚類 スズキ目 イサキ科
ホンソメワケベラ
Labroides dimidiatus
魚類 スズキ目 ベラ科
2010/5/29
伊豆大島 秋の浜 水深16m
Canon EOS 40D
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テーマ:水中写真 - ジャンル:写真
- 2010/08/04(水) 21:17:46|
- ●伊豆大島
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| コメント:4
オクリダシの岩陰でもミギマキのクリーニングよくやってるよねー
ミギマキは食べカスが多いのかな?
行儀が悪くて、、(笑)
- 2010/08/05(木) 11:37:14 |
- URL |
- HAL #W7NOvCZ.
- [ 編集]
たしかに、食べカス狙いなのかもしれませんね。
ブダイもそうですが、口とかエラから、噴煙を撒き散らしているイメージがあります。
- 2010/08/07(土) 09:41:24 |
- URL |
- mak #-
- [ 編集]