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真壁海中写真館

Underwater Photography

赤に黄色の斑点が鮮やか チヂワケボリ

2022/06/02-06/03 伊豆大島ダイビング (16)

「秋の浜」浅場の段差の上でヒメテグリを撮った後、近くの根の壁面で、ガイドさんが何かを撮影していました。
 
細い指し棒の先にいたのが、この被写体です。
 
真っ赤なイソバナにつく、チヂワケボリです。
 
16★秋の浜のチヂワケボリ 
 
 
最初はイソバナの突起だと思ったほど、宿主と同じような色をしていますね。
 
黄色い斑点が見えたので、貝だということに気づきました。
 
16★伊豆大島のチヂワケボリ
 
 
宿主同様、鮮やか色のウミウサギですね。
 
当ブログ初掲載の種類となります。

今回も、「秋の浜」のウミウサギの多様性に驚いたダイビングでした。
 
   

チヂワケボリ
Prosiminia semperi
軟体動物 巻貝
ウミウサギ科
チヂワケボリ属

伊豆大島
秋の浜
2022/06/03
Canon EOS 5D Mark III


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  1. 2023/02/07(火) 16:30:00|
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ぴょんと飛んだ後じっとしていた ヒメテグリ

2022/06/02-06/03 伊豆大島ダイビング (15)

「秋の浜」でのダイビングも終盤、浅場の段差の上まで戻ってきました。

海底が石で覆われたエリアで、ガイドさんにこの魚がいるのを、教えてもらいました。

石の模様に擬態する、ヒメテグリです。
 
15-1★伊豆大島のヒメテグリ
 
 
ガイドさんに教えてもらった時はぴょんぴょんと、石の間を移動していたのですが、この石に乗った後は、じっとしていました。
 
15-2★秋の浜のヒメテグリ
 
 
何枚か撮影した後、モニターで写真の写り具合を確かめました。
 
「次はこうやって撮ろう」と視線を戻したら・・・同じような石がたくさんあって、どこにいるかわからなくなってしまいました。
 
   

ヒメテグリ
Minysynchiropus kiyoae
魚類 スズキ目
ネズッポ科

伊豆大島
秋の浜
2022/06/03
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  1. 2023/02/04(土) 17:29:09|
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米粒サイズの シロオビコダマウサギ

2022/06/02-06/03 伊豆大島ダイビング (14)

「秋の浜」沖のソフトコーラル点在エリアを散策した、この日2本目のダイビング。
 
ガイドさんに呼ばれたので近づいていくと、細い指し棒でこの被写体を教えてくれました。
 
小さい!米粒サイズの、ウミウサギです。
 
14-1★伊豆大島のシロオビコダマウサギ
 
 
写真中央、ポリプが閉じて赤色に見えるあたりの、左上に貝がいます。

外套膜の模様を見て、ムラクモコダマウサギかな?と思ったのですが、貝殻の模様と形から、シロオビコダマウサギと紹介させていただきました。
 
少し離れたウミトサカにも、米粒サイズのウミウサギがついていました。
 
それも、3個体!
 
14-2★秋の浜のシロオビコダマウサギ
 
 
手前の個体は外套膜がめくれて、貝殻の模様がわかりやすくなっていますね。
 
こちらは、シロオビコダマウサギと紹介して大丈夫かと思います。

まとまって暮らしているということは、このあたりで産み付けられた卵から孵った、ということなのでしょうか。
 
卵から孵った後、どのような経緯を経てきたのだろう?と想像が膨らんだ、今回の出会いでした。
 
   

シロオビコダマウサギ
Prionovolva brevis
軟体動物 巻貝
ウミウサギ科
コダマウサギ属

伊豆大島
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  1. 2023/01/31(火) 17:15:00|
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さまざまなバリエーション ベニキヌヅツミ

2022/06/02-06/03 伊豆大島ダイビング (13)

「秋の浜」で潜った、この日2本目のダイビング。

沖へ移動し、段差の上、岸から見て右側のソフトコーラル点在エリアで、散策しました。

とはいえ海藻が生い茂り、ソフトコーラルがどこにあるかも、わかりづらい状況。

さらに、ソフトコーラルのポリプも開いていない、というコンディションでした。

でもそのおかげで、この生物が見つけやすくなっていました。

紅色が鮮やかな、ベニキヌヅツミです。
 
13-1★伊豆大島のベニキヌヅツミ
 
 
1枚目の写真が、この種類の”標準的なタイプ“と思っている個体です。
 
2枚目の写真は、色が薄く、斑点が小さいタイプ。

13-2★秋の浜のベニキヌヅツミ
 
 
さらに3枚目は、貝殻の白い帯が、くっきり見える個体。
 
13-3★ベニキヌヅツミ
 
 
前月のダイビングでも感じましたが、このエリアはベニキヌヅツミが多い!
 
「この貝の研究に、うってつけのフィールドなのでは?」と思いました。
 
   

ベニキヌヅツミ
Phenacovolva rosea
軟体動物 巻貝類
ウミウサギ科
ベニキヌヅツミ属

伊豆大島
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  1. 2023/01/28(土) 17:01:42|
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エスカだけを動かしていた イロカエルアンコウ

2022/06/02-06/03 伊豆大島ダイビング (12)

2022年6月の、伊豆大島ダイビング2日目。
 
1本目の「王の浜」でのダイビングを終えたあと、そのまま車で北東に移動し、2本目は「秋の浜」で潜ることになりました。
 
こちらも岸際は穏やか。
水中は前日同様、濁りがあり、水温は19度前後。
夏の雰囲気だった「王の浜」から、春に戻ったような感覚になりました。
 
沖へと向かいはじめてしばらくして、このお魚にレンズを向けました。
 
鮮やかなオレンジ色の、イロカエルアンコウです。
 
12-1★伊豆大島のイロカエルアンコウ
 
 
前回のダイビングでも、撮影した個体です。
 
その時から動いていないのでは?と思うほど、同じような場所にいました。
 
でもレンズ越しに観察していると、エスカ(擬似餌)をしきりに振っているのがわかりました。
 
12-2★秋の浜のイロカエルアンコウ
 
  
腰を落ち着けて釣り竿を持つ、釣り師のような印象の、イロカエルアンコウでした。
 
   

イロカエルアンコウ
Antennarius pictus
魚類 アンコウ目
カエルアンコウ科

伊豆大島
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  1. 2023/01/24(火) 18:05:57|
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