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真壁海中写真館

Underwater Photography

丸まったウミシダの中で体を丸める コマチテッポウエビ

2022/05/13-05/14 伊豆大島ダイビング (2)

「秋の浜」の、比較的岸に近いエリアを巡った、この日2本目のダイビング。
 
ウミシダを観察していたガイドさんが、こんなシーンを教えてくれました。
 
丸まったウミシダの中で、体を丸める、コマチテッポウエビです。
  
12-1★_S6A4999
 
 
光量が少ないと真っ黒に写るので、明るめの露出で撮影しました。
 
撮った写真をチェックして、次の撮影をしようとすると・・・

すでに姿が消えていました。
 
 

コマチテッポウエビ
Synalpheus stimpsoni
節足動物 エビ類
テッポウエビ科
ツノテッポウエビ属

伊豆大島
秋の浜
2022/05/14
Canon EOS 5D Mark III


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テーマ:水中写真 - ジャンル:写真

  1. 2022/12/06(火) 19:28:33|
  2. ●伊豆大島
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浮かび上がるような キイボキヌハダウミウシ

2022/05/13-05/14 伊豆大島ダイビング (11)

2022年5月の、伊豆大島ダイビング2日目。
 
1本目のダイビングから上がると、雨がやんでくれていました。
ほっとした気分で、「秋の浜」の岸際で、休憩をとりました。
 
岸際が穏やかだったので、2本目も問題なくエントリーすることができました。
1本目よりも手前の、大きな岩がごろごろするエリアで、散策しました。
 
このエリアでは特に、アントクメという海藻が多いなあと感じました。
 
そのアントクメに乗っていたのが、キイボキヌハダウミウシです。
 
11-1★伊豆大島のキイボキヌハダウミウシ
 
 
海藻の色が暗色系なので、白い体が、うかびあがるように撮影できました。
 
11-2★秋の浜のキイボキヌハダウミウシ
 
 
実は前日のダイビングでも、このウミウシを撮影していました。
 
いたのは、さらに黒い色に近い、赤色の海藻の上。
 
11-3★キイボキヌハダウミウシ
 
 
あえてこういう場所を選んで、自分の存在をアピールしていのか?
 
とにかくよく目立っていた、キイボキヌハダウミウシでした。 
 
 

キイボキヌハダウミウシ
Gymnodoris rubropapillosa
軟体動物 裸鰓目
ドーリス亜目
キヌハダウミウシ科

伊豆大島
秋の浜
No.1,2 2022/05/14 No.3 05/13
Canon EOS 5D Mark III


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  1. 2022/12/04(日) 17:55:33|
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石の間でじっとする カエルアンコウモドキ

2022/05/13-05/14 伊豆大島ダイビング (10)

2022年5月の、伊豆大島ダイビング2日目。
 
1本目はアオリイカの撮影で時間を要したので、その後は浅場の段差の上まで、ノンストップで移動しました。
 
そこで別のチームのガイドさんに、こんな生物がいるのを教えてもらいました。
 
石の間に挟まっている? 白に網模様の生物。
 
10-1★伊豆大島のカエルアンコウモドキ
 
 
石の間に潜って生活している、カエルアンコウモドキです。
 
別チームのガイドさんが、石の間を丁寧に探して、見つけてくれたようです。
 
いつも、海底の地下?にいるせいか、白さが目立ちますね。
 
10-2★秋の浜のカエルアンコウモドキ
 
 
撮影中はこの場所を動くことなく、じっとしていました。
 
カエルアンコウの仲間は数多く撮影していますが、この種類は初掲載となります。
 
何度潜っても、新たな出会いというものはあるのですね。
 
教えてくれたガイドさんに、感謝です。
 
   

カエルアンコウモドキ
Antennatus tuberosus
魚類 アンコウ目
カエルアンコウ科

伊豆大島
秋の浜
2022/05/14
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  1. 2022/11/29(火) 17:15:00|
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幽玄な姿に魅了された アオリイカ

2022/05/13-05/14 伊豆大島ダイビング (9)

雨の中の、「秋の浜」でのダイビング。

ゆっくり沖へと進み、砂地が始まるエリアまで降りてきました。

そこで、こんな光景に出会うことができました。

水の色に溶け込むような、アオリイカです。
 
09-1★伊豆大島のアオリイカ
 
 
この場所には、葉が生えたまま伐採された木が、産卵床として設置されています。
 
そこに産卵しに、最大20個体近くが、集まっていました。
 
小柄なメスが、産卵しようと木のほうに近づいていきます。
 
09-2★秋の浜のアオリイカ
 
 

ひと回り大きなオスが、ミスをエスコートするように寄り添います。
 
09-3★アオリイカの産卵
 
 
事前情報はなかったようで、この場所にいたのは僕たちのチームのみ。
 
じっくり腰を据えて、撮影することができました。
 
フレームに入りきらないくらいの距離で。
 
09-4★アオリイカ
 
 
以前から産卵床は置かれていましたが、実際にこの場所で産卵するシーンを撮影したのは、今回が初めてかと思います。
 
思いがけない出会いに、時間を忘れて撮影しました。
 
  

アオリイカ
Sepioteuthis lessoniana
軟体動物 ジンドウイカ科

伊豆大島
秋の浜
2022/05/14
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  1. 2022/11/26(土) 17:29:02|
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楽しそうにお花見をする テンクロスジギンポ

2022/05/13-05/14 伊豆大島ダイビング (8)

2022年5月の、伊豆大島ダイビングの2日目。
前夜は島の西側、元町港近くの宿に泊まったのですが、夜半過ぎから雨風が強くなり、朝の出発時には横殴りの雨になっていました。
 
しかし、島の北東にある「秋の浜」につくと、雨は降っているものの、岸際は前日よりも穏やか。
問題なくエントリーすることができました。
水中の視界、温度ともに、前日と同じようなコンディションでした。
 
沖へとゆっくり進む途中、このお魚がいるのを教えてもらいました。

いつもスマイル、テンクロスジギンポです。
 
08-1★伊豆大島のテンクロスジギンポ
 
 
巣穴の近くには、イバラカンザシが綺麗に開いていました。
 
楽しそうに、お花見しているみたい。
 
08-2★秋の浜のテンクロスジギンポ
 
 
楽しそうな表情に、和ませてもらいました。
 
「秋の浜」では、同じように”スマイル”を振りまいてくれる、ミナミギンポもいます。
 
生息環境が近いので見分けが難しいのですが、同定が正しければ、テンクロスジギンポの写真を掲載するのは、15年ぶりとなります。
 
 

テンクロスジギンポ
Plagiotremus tapeinosoma
魚類 スズキ目
イソギンポ科

伊豆大島
秋の浜
2022/05/14
Canon EOS 5D Mark III


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  1. 2022/11/23(水) 17:32:28|
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